アマガミSS 第6話 「棚町薫編 第二章 トマドイ」感想

「変わったのはアイツじゃない……わたしの方だ。確かにあたしには足りなかったけどさ……色でいうなら淡いピンク色が……」
十分ピンク色です薫さん。
田中さんの恋愛騒動を通して絆を強める橘さんと薫。
「薫、お前は好きな奴とかいるのか?」
「あんたはいるの?好きな子」
「え、いないよ」
「…………そう」
二人の関係について考える薫。
「……淡いパステルみたいな」
二人の関係を例えた薫の言葉ですが、橘さんがパステルから想像するのはぱんつの色ですw
橘さんが認識している二人の関係は「悪友」
1話のタイトルのままの状態ですが、そこからの変化を求めている薫。
薫の変化に付き合うことにする橘さん。
変化への第一歩として強引に唇を奪う薫!
ファーストキスは強引に。
放課後の図書室でさっきの仕返しをする橘さん。
人体の神秘に注目し、へそにキスする橘△
キスにはキスとは男らしい仕返しです。
キスをしながら話をしたり、舐めたり……
美也は見た!!
妹ヤンデレ化ですね。
木に引っかかったバドミントンのシャトルを取ってあげるために肩車を!
こんなことをしたら橘さんが覚醒してしまうではないか。
薫の可愛さに気がついてしまう橘さん。
一方、薫はお母さんが男と逢い引きし夜の町に消えるのを見てしまいます。
お母さんが知らない男と……
次回「ウラギリ」
なに、この変態カップル。アマガミらしい素晴らしい展開でした。
二人の関係を見なおすためにあんなことやこんなことを。
この二人の思考回路について行けません。
タイトルのトマドイは二人の関係の変化、お互いを見る目が変わることに対するものと、薫のお母さんに対するものの両方の意味が。
次回はウラギリだから重い展開になりそうです。ヤン化フラグが立っているし。
つよきすのなごみんルートみたいな感じになるのか。
紳士な橘さんですが、格好いいところを見せてくれそうな気がします。
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それにしても、解剖図を見て臍にキスを要求する橘も橘ですが、それに応じてしまう棚町も棚町ですねw
薫の腰のラインは実に素晴らしかったです。
あの解剖図を見てへそにキスをするという発想を思いつく橘さんが格好良すぎです。
常人には思いつかない思考です。
薫の評価が高いようなので安心です。