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米澤穂信 「さよなら妖精」 感想

さよなら妖精 (創元推理文庫)さよなら妖精 (創元推理文庫)
(2006/06/10)
米澤 穂信

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最近,米澤穂信さんにはまっています。
「さよなら妖精」も最高に面白かったです。
米澤さんにとっての3作目にあたります。
「氷菓」,「愚者のエンドロール」を書いた後,古典部シリーズ第三弾として書く予定でいたようですが,色々あって創元推理文庫から出ることになります。
それによって古典部シリーズとは別の作品になっているのですが,シリーズから外れたことが結果的には良かったのではないかと思います。

91,92年のユーゴスラヴィアが物語に関係してくるので当時のユーゴ情勢のことを知っていると…………
切ない青春小説として素晴らしい出来です。

WarWar
(1990/06/01)
U2

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個人的にはU2のWAR(闘)を最初に聞いたときと同じくらいの衝撃を受けました。
安全に暮らせる世界がある一方で戦いがリアルに行われている世界が身近に存在しているというギャップがとても印象的でした。

古典部シリーズになる予定だったということで,作風的に古典部シリーズに近いのですが,「氷菓」よりもずっと出来がいいので,最初に読む米澤作品の一冊としてもお勧めです。古典部シリーズよりも一般ミステリーよりの味付けになっています。日常系ミステリ+青春+切なさといった感じでしょうか。青春と切なさの破壊力がかなりあります。

ネタバレ含むので残りの感想と考察は追記で:


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2012-06-02 00:07 : Book : コメント : 3 : トラックバック : 0
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