Junk Head な奴ら 2009 Junk Head な Music of the Year

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2009 Junk Head な Music of the Year

年末ということで2009のベストアルバムを考えてみました。
Amazon を見たら今年注文したアルバムは59枚でした。最近は購入数が少なくなっています。
わたしは音質的な理由でDisk購入廚ですw

ここでクイズです。今年の購入作の次の5枚に共通するものは何でしょうか？

Full Circle
(2009/10/26)
Creed

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Leave This Town
(2009/07/14)
Daughtry

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For(n)ever
(2009/01/27)
Hoobastank

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Awake
(2009/08/25)
Skillet

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Life Starts Now
(2009/09/22)
Three Days Grace

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そして今年の購入作の次の2枚に共通する点は？最初の問題と関係しています。

(m)orning
(2009/09/09)
Mae

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Forget and Not Slow Down
(2009/10/06)
Relient K

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答えは追記で。

答えはプロデューサーが，Howarad Benson であるということです。
最後の2枚は，前作のプロデュースが，Howard Benson でした。
どちらもそのアルバムは微妙な出来で，知名度を上げることには成功したのですが……今までの作風とは違う内容になってしまいました。オーバープロデュースというか過剰に演出しすぎです。英語で言うmanicuredといった感じか。
Relient K は次のアルバムでは元のプロデューサーに戻しています。Maeは再び自分たちでプロデュースすることに。

わたしが初めて彼のプロデュース作品を聴いたのはこのアルバムです。

Satellite
(2001/10/03)
P.O.D.

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お気に入りのアルバムなのですが，プロデューサーまでには注目していませんでした。

ハワード・ベンソンに注目するようになったのはこの作品からです。

Move Along
(2005/07/12)
The All-American Rejects

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ここでの仕事ぶりが素晴らしかったので名前を覚えるように。
しかし，次の作品ではプロデューサーを変え，内容的にも微妙なものに……

ということでMVPはハワード・ベンソンさんに。
どのアルバムも今年は聞き込みました。
■ Howard Benson - Wikipedia

Best Album ですが，悩んだあげくコレにしました。

Love Drunk
(2009/09/08)
Boys Like Girls

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■ Junk Head な奴ら　 Boys Like Girls ／ Love Drunk
感想はここに書いています。

しかし，一番今年聴いたアルバムというとコレです。

Paris/London (Testament)
(2009/10/06)
Keith Jarrett

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Jazzのフリーのピアノソロ3枚組という作品です。
ジャズも好きでそれなりの数を持っているのですが，キース・ジャレットは出たら必ず購入するほど好きです。
この作品もBGMとして作業中にPCでずっとかけていました。

Junk Head 的にはこのアルバムなのですが……

Black Gives Way to Blue
(2009/08/27)
Alice in Chains

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Junkhead は，Alice in Chains というバンドの曲名から取られています。（もう一つのブログもです）
■ Alice in Chains - Wikipedia
アリスはVoの死亡によって活動が停止していたのですが，新しいVoを迎えて今年新作が出ました。
新Voは前任者にそっくりなのですし。曲も以前と変わらないのですが，何かが違うというかはまることができませんでした。時間が過ぎてしまったというのもあると思うのですが。

2010年はどのような音楽で楽しむことができるでしょうか。

■ Junk Head な奴ら　 2008 Junk Head な Music of the Year
昨年の記事です。

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