アマガミSS 第8話 「棚町薫編 最終章 シンテン」

「悪友、相棒、腐れ縁。わたしたちの関係を表す言葉はいっぱいあるけど、そんな距離じゃもう我慢できないの」
ラヴ全開の薫さんが可愛いです
季節はクリスマス。二人の仲は進展しているようで進展していません。
梅原の三文芝居と田中さんの計略で橘さんを保健室に誘導。
なぜかウェイトレス姿の薫。
「いまさら何言ってんの。あんたとデートするのに決まってんでしょ」
クリスマスデート決定です。
ノリノリでクリスマスの初デートのための勝負下着を選んでいる薫さん。
途中で気がついて照れますが、ヤル気満々です。
待ち合わせ場所になかなか現われない薫。
2年前のトラウマが甦る橘さん。
「笑って笑って」
遅れて来た薫と喧嘩モードになりますが、薫を心配しての言葉と知って上機嫌です。
何というラブラブデート。
降る雪を見下ろします。
「わたしはあんたの悪いところを100個は言える。でもね、良いところは101個い言える。純一、わたし、あんたのことが好き」
そこでの薫からの告白
「僕も薫のことが好きだ」
バスが無くなり薫を家に連れ込む橘さん。妹がいるというのに……
薫の靴を部屋に持ち込むとは手慣れています。
話し声に気付くみゃーですが、クリスマスに一人で寂しいのでお宝ビデオを見ていたと残念な勘違いをしてくれます。
押し入れに隠れていた薫はお宝ビデオをゲット。
「じゃあ、一緒に寝る」
押し入れとベッドと寝るところが二つあるというのに、床は嫌だと言って迫ります。
「星よりもいいもの見せてあげるからさ」
必死に隣にいるのはみゃーだと思い込もうとする橘さんですが、我慢できるわけありません。
寝たフリをしていた薫。
上から攻めまくる薫。いきなりディープキスです。
ここから二人の熱い夜が……と思ったら寝オチです。
朝ちゅんもなく、Finに。
次回は「コウハイ」
中多さんのターンです。
森島先輩の時のようなインパクトのある最終回ではなく、クリスマスデート→告白がメインの最終回でした。
お母さんとの話も扱われないままです。
スタッフも問題には気がついていたみたいで、DVD特典で補完されるのでしょうか。
中多さんこと、ふかふかボディの純情少女はテコ入れなのか季節が夏になります。
ということは次のキャラはどうするんだろう。突然何事もなかったように冬に戻ったりするのでしょうか。
不人気キャラを払拭できるのか。彼女のルートは地味ということもあってゲームでもまったくイベントを消化しなかったし。テコ入れの効果がどのくらいあるのかに注目です。
追記:
というのが事情だったみたいです。
DVDではラストシーンが改善されることになるのでしょうか。
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薫なら大丈夫と思える抜群の安定感。橘さんの不安は相当なものだったでしょうから観ている側もホッとしました。
あれだけ薫とはいい感じだったのに、それでも過去のことがあるから相当な不安だったみたいですね。
薫ルートは二人の純愛が見れて良かったです。
紳士な橘さんを見れましたし、主役は薫という感じでした。
ルートごとに違った見所がありそうですね。