アマガミSS 第11話 「中多紗江編 第三章 ヘンカク」
「はい、教官」
少女の色々な初体験
いつのまにか季節は秋に。
しかしまだ特訓は続いています。
「どうしたんだ、お腹から声を出すんだ！」
何か見えていますが、残念ながらシャツの裾です……
中多さんの「わたしは妹じゃ嫌です」を、姉かお母さんになりたいんじゃないとアドバイスする森島先輩。トラブルメーカーです。
ついにアルバイトの面接が。
特訓の成果なのか無事に合格です。
「わたし、まだ卒業したくないです。本当に大変なのはこれからだと思うんです。ちゃんとアルバイトのお仕事できるかどうか……やっぱり不安です。まだまだ色々とアドバイスしてもらいたいなって……ダメですか？」
こんな顔でお願いされたら断れません。
バイト先はファミレスではなくメイド喫茶でした。
立派にアルバイトしていました。
常連客からもらったチケットで遊園地へ。
リア充しています。
ヒーローショーはイナゴマスクが主役。イカ男が悪役。
「最近の子供は成長が早いじゃなイカ」
今日のMVP：イカ男
何年生か？と聞かれて、1年生と応える中多さん。小学生と間違われていました。
「先輩とわたし、二人でいてもカップルに見えないのでしょうか？」
二人の関係を意識してしまいます。手が触れあっただけでドキドキしているし。
「あの……お願いがあるんです。ベ、ベストカップルコンテスト……あれに、一緒に出ていただけませんか！」
二人の関係を変化させるために思い切った行動に出る中多さん。
そして、中多ではなくて沙江って呼んでくださいと。
「沙絵……ちゃん」
「……はい」
めちゃ初々しいです。
手を繋ぐカップルを見て、手を繋ごうということを言い出せない沙江。
でももう一度勇気を出してそのことを言い出します。
ようやく言いたいことに気がついて手を繋ぐ橘さん。
「二人の手がついに繋がれた瞬間、二人の恋のメリーゴーラウンドがゆっくりと動き出したのであった……」
次回は「コイビト」
素晴らしい予告でした。
このもどかしさと初々しさがたまりません。
変態行為はイカ男に任せ、甘酸っぱい恋を描いていました。
最初から沙江が好意を持っているという設定を上手くいかしています。
最初はなんか放っておけないからということになっていますが、接しているうちに惹かれてゆきます。しかし、自分の気持ちが変化していることには気がついていてもそれがなんなのかわからない橘さん。鈍感な主人公というよくある設定ですが、散々変態行為をしてきた橘さんが、恋心を抱くことによってそれが封じられてしまうというのが、今までの展開とは違っていて新鮮です。こういう大人しいというか積極的に攻められない橘さんもいいですね。
ナカヨシルートではミスサンタコンテストに出場するようですが、それをベストカップルコンテストにしているのも良いのでは。手を繋ぐところといい二人の関係、距離感が描かれていました。次回でどのようにラブラブになるのか楽しみです。
そういえば梨穂子の友達役で出演していた松岡由貴さんは、ヒーローショーのお姉さん役でも出演していましたね。梨穂子ルートが楽しみだ。
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一瞬おっ、と思った自分が恥ずかしい。
＞松岡由貴
ああ、司会のお姉さんの声やっぱり香苗さんの声優さんだったんですね。あの声好きです。
たしかアマガミにも各ヒロインごとにスカートが！のイベントがあったはずです。
でも確か見えてはいなかった記憶が。残念です。
わたしがやり込んだアマガミの前々作のTLSSはランダムで発生だったので、CGをコンプするのにかなり苦労しましたｗ
松岡由貴さんは大好きな声優さんです。
DCPSの水越眞子ではまりました。
アニメだとハルヒの鶴屋さんが有名ですが、まぶらほの風椿さんがお勧めです。
申し訳ないですが動画サイトには色々と問題がありますので、リンクに追加することは見合わせていただきます。
リンクはフリーですので、そのままでも構いません。
ご理解していただけるでしょうか。
また来ますね！
コメントありがとうございます。
管理人が好きなようにやっているとりとめのないブログですがまた来ていただけると嬉しいです。
