アマガミSS 第18話 「桜井梨穂子編 第二章 テツダイ」

「この機会に茶道部に入っちゃうというのはどうかな?」
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Wデートでスケートというリア充イベントの後は創設祭の話に。
まんま肉まんの握り心地でスケートの時のラッキースケベを思い出す橘さん。
茶道部の将来のために新入部員獲得が必要。
先輩たちが白羽の矢を立てたのは橘さんでした。
いつのまにか茶道部を手伝うことになっているし。
うなじに注目するとは橘さんは流石です。
梨穂子の和服姿にときめきます。
「おっぱいぱいぱいおっきいな♪」
この頃から巨乳好きの橘さん。
空から降る雪を食べる梨穂子。
クリスマスプレゼントとして編んだ手袋を渡す梨穂子。
プレゼントを準備していなかった橘さんは、お礼に欲しいものを言ってくれと。
実に素晴らしいアングルです。
お礼は何にしたらいいかなぁと香苗ちゃんに相談です。伊藤香苗さんだったとは。
香苗は何をお願いするように言ったのか。Wデートはしたので二人きりのデートかキスとかでしょうか。
次回は「ヒキツギ」
二人の微妙な距離感が実にいいです。
ホワイトクリスマスで二人きりでもロマンチックな感じにはなりません。
それでも楽しいクリスマスになったという橘さん。
空気にミントが混ざったみたいという梨穂子。
冷たく冷えた空気を吸って昔のことを思い出していました。
付き合う前なら告白にもってこいのシーンですし、付き合っているならイチャラブするシチュでも昔の話をしてほんわかした感じで終了です。
特別に意識することなくお互い一緒にいるのが当たり前になっている幼馴染み通しならではの雰囲気が出ていました。
橘さんの変態描写は少なめ(といっても胸フェチ前回でしたが)にして茶道部の梨穂子としての目線から描かれていましたが、普通なら甘酸っぱい展開になりそうなのにそうならないところが幼馴染みならはです。
梨穂子編はテンプレ的な幼馴染み展開ではないところも面白いです。
プレゼントの手袋を「温かいよ」と頬を抑える橘さん。
恋人同士ならキスのシチュエーションです。
一瞬トキメク梨穂子ですが、すぐに笑顔になります。
こういう反応も幼馴染みならではですね。子供の頃と同じようなリアクションです。
これまではクライマックスで使われていたクリスマス&創設祭を2話で持ってきていました。
この後二人の関係がどのように変化してゆくのかが楽しみです。幼馴染みから恋人へとどのように代わってゆくのでしょうか。
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本当にそうですよね。丁寧に描いていて引き込まれます。気になるヒロインではなかったのに。今後が楽しみです。
梨穂子体柔らかいなーとか暢気に考えている場合ではありませんでした。確かに良いアングル。
今のところまだ橘さんに恋愛感情は無さそうですが、いっそこのままでも有りかと感じるほど、この2人の関係は完成された物に見えます。もっとも梨穂子がそれに甘んじるつもりは無さそうなので、来週ヤマが来るのでしょう。
これまでは橘さんの紳士的な行動や斜め上を行く展開が注目を集めていましたが、梨穂子編はラブストーリーとして優れている感じがします。
ヒロインの心の動きが丁寧に描かれているので、また違った魅力が引き出されています。
なんだか前評判の低いヒロインの方がアニメでは良い出来のような気がしてきます。
梨穂子は実にエロいです。
セクシー路線という感じではないのにあの体の柔らかさと脂肪分多めの柔らかさがたまりません。
あの二人は一緒にいるのが当たり前という感じになっていて大きな進展がなさそうに見えてしまうのですが、二人をくっつけようとしている香苗の働きによってお互いを意識するようになりそうですね。
どこでどのようにして恋愛感情に代わってゆくのか楽しみです。