アマガミSS 第19話 「桜井梨穂子編 第三章 ヒキツギ」

「来年もよろしくお願いしま~す」
季節はクリスマス。
前回のプレゼントのお返しのことが。
「えっと、あの~ね。初詣に一緒に行って欲しいかな~なんて」
そのお願いがOKされたので、我慢していたケーキを食べる梨穂子でした。嬉しい気持ちが表れています。
ダイエット中なのにケーキを食べたことを橘さんに咎められて反撃する梨穂子でした。さりげなく指を咥えるとは。
みゃーのお風呂シーンが!
橘さんのサービスシーンもあったのですが……
梅ちゃんとの電話で大晦日にはお宝オブザイヤーの選出をしようという話に。
梨穂子との約束があるので断る橘さんですが、リア充死ねという梅ちゃんに「梨穂子はただの幼馴染みだから」という橘さん。でも、梨穂子が男子から人気があるということを聞いて驚きます。
アイドル歌手梨穂子。
「だってアイドルになったら、きっとこんな風に大晦日をすごせない」と。
梨穂子の絵馬。
吊した後で「いつか想いが通じますように」と書き足す梨穂子でした。
次回は「サヨナラ」
大きな動きのないまま3話が終わってしまいました。
あれ、これで終わりなの……と思わず呟いてしまいました。
ヒキツギというタイトルにあるように茶道部の引き継ぎが行われてゆきましたが、梨穂子の気持ちが変わっていないこと、橘さんへの想いが引き継がれていっていることが描かれていました。
梨穂子の部屋に飾られている橘さんとの写真。二人で写っているいるものばかりでした。
アイドルという大きな夢よりも橘さんとの平穏な日常を望んでいる心情も描かれていました。
俺の妹の麻奈実といい、こういう幼馴染みキャラには癒されます。
梅原の言葉で梨穂子のことを少し意識するようになったと思われる橘さんですが、梨穂子の想いは届くのでしょうか。最終回がサヨナラなので、失いそうになって梨穂子への気持ちに気がつくことになるのか。ここまで大きな動きがないまま進んできたので次回はドラマチックな展開になるのでしょうか。
- 関連記事
-
- アマガミSS 第25話 「上崎裡沙編 シンジツ」 (2010/12/25)
- アマガミ最終話のストーカーちゃんがカワイすぎてクリスマスが楽しい (2010/12/24)
- アマガミSS 第24話 絢辻司編 最終章 「ヤクソク」 (2010/12/17)
- アマガミSS 第23話 「絢辻詞編 第三章 プライド」 (2010/12/10)
- アマガミSS 第22話 「絢辻詞編 第ニ章 ウラガワ」 (2010/12/03)
- アマガミSS 第21話 「絢辻詞編 第一章 ハッケン」 (2010/11/26)
- アマガミSS 第20話 「桜井梨穂子編 最終章 サヨナラ」 (2010/11/19)
- アマガミSS 第19話 「桜井梨穂子編 第三章 ヒキツギ」 (2010/11/12)
- アマガミSS 第18話 「桜井梨穂子編 第二章 テツダイ」 (2010/11/05)
- アマガミSS 第17話 「桜井梨穂子編 第一章 オモイデ」 (2010/10/29)
- アマガミSS 第16話 「七咲逢編 最終章 コクハク」 (2010/10/22)
- アマガミSS 第15話 「七咲逢編 第三章 ヘンシン」 (2010/10/15)
- アマガミSS 第14話 「七咲逢編 第二章 トキメキ」 (2010/10/08)
- 秋アニメ注目ヒロイン 「絢辻詞」 アマガミSS (2010/09/25)
- アマガミSS 第13話 「七咲逢編 第一章 サイアク」 (2010/09/24)
梨穂子の胸とか見てますが、普通の反応だしなあ。
最大級の山場、絢辻詞に向けて谷間を進んでいるのでしょうか。
おかげさまで前のめりになることもなく、安心してみていられますw
橘さんが普通すぎて不安です……
でもリセットして6人のヒロインという方式なので、それぞれのヒロインごとに見せ方を変えてきている感じですね。
そうか、絢辻さんのために普通の話という感じでやっているのかもしれないですね。
普通のヒロインをやった後で絢辻さんをやったらインパクトがさらに強くなりそうです。
あの迷言を聞かずに終わるのは寂しいです。
>「だってアイドルになったら、きっとこんな風に大晦日をすごせない」
同じ高校にしたのも一緒に居たいからでしたね。梨穂子の行動原理はブレないなぁ。
>橘さんとの平穏な日常
ああ、もうその望みは叶っているような物ですね。
関係ないですが絵馬のシーン、一攫千金が2つも有って笑いました。
てっきり恋のライバルでも現れるのかと思ったら、何事もなく三話が終了してしまいましたね。
最後でどんなどんでん返しがあるのか楽しみにしています。
橘さんは梨穂子と結ばれるのが一番平穏な人生になりそうですね。
紳士度が薄れて普通の人になってしまいそうな気がします。