アマガミSS 第23話 「絢辻詞編 第三章 プライド」

「恥っていう言葉を知っているなら、自分の人生を振り返ってからにしてよね」
すいません、絢辻さん。自分の人生を振り返って深く反省します。
創設祭の準備は遅れ気味。
規模を小さくすることを提案する先生ですが、それをはねつける絢辻さん。屈辱的な体験でした。
自分のプライドにかけて計画通りの創設祭にしようとする絢辻さん。
人手を増やすことも拒絶しますが、橘さんの提案を受け入れて協力を頼むことに。
しかし、そのことを快く思わないクラスメイトも。
絢辻さんにたてつくとはなんという命知らず……棒読み台詞が死亡フラグしています。
ダークモード、黒辻さん来た!!
橘さんとイチャついていると批判されて怒りモードに!
「わたしには、もう必要のないものだから」
手帳を燃やす絢辻さん。
もっと大切なことがあることに気がついたと。
「あなたをわたしのものにします」
「できればずっと一緒にいたい。あなたが側にいてくれるのなら十分……でも、それを強制できない。だから、わたしをあげる! その代わり、いまあなたがいる日常をわたしにちょうだい!」
絢辻さんからの告白が!!
「いつでもいいわよ」
契約の証しとしてのキスが!!!
こんな事を言われたら即死です。
興奮して鼻血を出してくれるし。
翌日いじめられる絢辻さん。
それでも強気の表情がたまりません。
それを見て絢辻さんの援軍になる薫。
薫△
続々と援軍が。愛の力です。
「わたしの何をわかっているというの!!!」
一人で頑張る絢辻さんに「らしくない」という橘さんんいキレてしまいます。
それでも「わかっている」という橘さん。
「……なんで、わかっているのにそんなこと言うのよ」
平手打ちともにtrue tearsが。
「みんなに相談してよかったぁ~」
翌日、きれいな絢辻さんに。
泣いて謝って協力を求めていました。
絢辻さんに泣かれたら何でも言うことを聞いてしまいます。
綺麗な絢辻さんに戸惑う橘さん。
平手打ちをしたことも覚えていません。
「もしかして、『あの子』のことを言っているのかなぁ。意固地になって、一人で創設祭の準備を何とか間に合わせようとしてた『あの子』。でも、あなたの知っている『あの子』はいなくなっちゃたの。おかげでみんな協力してくれることになったし。これで創設祭の大成功間違いなしだね」
次回「ヤクソク」
素晴らしいです。
絢辻さんルートの魅力をシナリオに入れてきてくれています。
どんなエンディングになるのか目が離せません。
メインヒロインということもあってシナリオの力の入れ方が違います。
橘さんの好きな絢辻さんはどこに行ったのか。
これをやってくれたら凄いことになると思うのですが……アマガミ最終回は伝説になるのか。
最後に一言。「絢辻さんは裏表の無い素敵な人です」
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アレ…?なんだか胸が痛い……。
>平手打ちともにtrue tearsが。
懐かしいアニメのタイトルが見えた気がする。しかしこの絢辻さんに妙な色気を感じる。
>これをやってくれたら凄いことになると思うのですが
いつみても気の重くなる場面。こうならない様にアニメ独自に回避してくれる事を期待。絢辻さんが壊れた理由が違うし、まだ行ける筈。
でもこのままどうする事も出来ずに終了でもそれはそれで綺麗に収まるか…?
絢辻さんに罵られるのは嬉しいのですが、なぜか心が……
黒髪ロングのキャラという共通点もありますがあの涙には破壊力がありました。
予告を見る限りあのEDにはならないと思うので、安心して見ることができそうです。
今回のシナリオを見ると最終回でのまとめ方にも期待ができる気がします。スタッフにも絢辻さんは愛されているのではないでしょうか。力が入れられているように見えます。
ある場面の絢辻が『夏のあらし!』の嵐山にしか見えなかったり、キスシーンが唐突だったり、女子にもろばれ確実な嘘泣きでストーリーを強引に進めたりと、なんというか色々微妙でした。
もちろん弁当での笑顔とかキス後の鼻血とか良いシーンも盛りだくさんだったので嫌いになったわけではありません。次回を期待して待ちます。
唐突にキスシーンが来ましたね。
絢辻さんルートはストーリー自体が長いので詰め込みになりがちですが、3話としては他のヒロイン回と比べても十分に盛り上がっていたように感じます。
絢辻ルートはどれもいいエンドなので、どのように終わらせるのかに注目です。