Junk Head な奴ら魔法少女まどか★マギカ　第5話「後悔なんて、あるわけない」　

魔法少女まどか★マギカ　第5話「後悔なんて、あるわけない」　

「まぁ、舞い上がっちゃってますね、わたし」
この町の平和を守るのは魔法少女さやかちゃん

前回のさやかの契約シーンが。
怪しげな台の上に乗っているキュウべえの影が化け物を連想させるのですが……
何気にさやかの胸に触っているし。

さやかがこんなにエロい体だったとは。
契約するとナイスバディに……ほむらは違うか

迷っていたことが後悔だというさやか。
マミさんを助けられたのにと。

160階建ての病院だとは。
設定は未来ということになっているのか。
指には魔法少女のリングが。

屋上には待ち構えていたスタッフと両親が。
ヴァイオリンを弾けるようになっています。

願いが叶ったことで「後悔なんてあるわけない」「今最高に幸せ」と天にいるマミさんに向かって語るさやか。
ここがさやかの頂点なのか。

ほむらはイレギュラー的な存在のようです。
キュウべえと契約して魔法少女になったんでしょ？と聞かれた時に
「そうとも言えるし、違うとも言える」
平衡世界、未来から来たという可能性が高まってきました。
ほむらという魔法少女がいるのに杏子を呼んだ理由にもなります。
今の世界ではきゅうべえと契約した魔法少女ではないので数には入っていないわけですね。

「だから巴マミは命を落とした」
そういいながらカップの蓋を開けるほむらが怖すぎです。
ほむらにさやかとの共闘をお願いするまどかですが、だが断ると。

まどかは監視していてもさやかはスルーしていたほむら。

「一度魔法少女になってしまったら、もう救われる望みなんてない。あの契約はたった一つの希望と引き替えにすべてを諦めるということだから」

「わたしはどんな罪を背負うともわたしの戦いを続けなければならない」
ほむらがいた世界を救うためにこの世界に来た。そのことがほむらの契約とも関係がある気がします。
1話の世界の滅びから逃れるための条件がまどかが魔法少女にならないことなのでは。

さやかに同行したいというまどか。

（チャンス）
さやかを守りたいというまどかの気持ちを利用して契約しようとしていますね。
最悪の事態に備えての切り札にできるって言ってるし。

今日一番輝いていたのが走る車でしたｗ
この時代には自動運転装置でも運用されているのか。

さやかの爪にあるＣはなんなんだろう。

さやかの変身シーンが。全裸にならない変身シーンって……
刺さっている剣が固有結界ぽいです。

使い魔への攻撃を防ぐ杏子。
武器は変形する槍。
もっと人を襲わせて使い魔を成長させて魔女にしてから狩れと。そうすればグリーフシードを落とすと。
町の平和を守りたいさやかの考えと正反対です。

魔法少女同士による激しい戦いに。
圧倒的な攻撃力でさやかがピンチに。

（打ち合わせ通り）
戦いを止めるためにまどかに契約することを勧めます。ピンチをチャンスに変えるとは。

それを阻止するほむら。
すごくいいところで終わります。

次回は「こんなのぜったいおかしいよ」
みつどもえバトルが始まるのか。

これを見るとほむらの能力は時間移動、または空間移動なのでは。

さやかは癒しの祈りを契約にして魔法少女になったときゅうべえが言っていました。
ほむらはまどかがまだ契約していない世界に行くことを契約の条件にしたのでは。

マミさんは何を条件にしたのかが気になります。
あの状況では生きることだと思うので、死からの回復が契約になっていると、実はどこかで生きているということも考えられます。まさかの黒幕……？！

この感じだとまどかが契約するかどうかは終盤まで引っ張ることになりそうです。
何を条件にするのでしょうか。契約するかどうか、何を願うのか。その選択が世界の結末に影響を与えそうです。