GOSICK-ゴシック- 第6話 「灰色の狼は同胞を呼びよせる」

「……コルデリア・ギャロ!」
ヴィクトリカちゃん、マジ踊り子
「図書館の植物園には、灰色狼がいるんですって」
金色の妖精はもう時代遅れで、いま熱いのは灰色狼です。
人間の言葉を喋る頭のいい狼でキラキラしたものが好きだと。
街には久城の教科書を帽子にかえたマジシャンが。
のみの市で歴史あるお皿が消えるという事件が。
話を聞いただけで、お皿の事件を速解決。
犯人はシスターでした。オルゴールが爆発→スカートの中の鳩を出す→鳩に気を取られている間にお皿をスカートの中に。
鳴き声でバレると思うので、鳩を出していたマジシャンもグルか。
ヴィクトリカを見てドリルが言った「コルデリア・ギャロ」
似ているようなので近親者か。
灰色狼に対するメッセージが新聞に。
我らは子孫を歓迎すると。
痛いのが苦手なのかを確かめるためにデコピンを。
ぐぬぬ。マジ泣きするヴィクトリカ。
まどかと違って泣く姿が可愛いです。
「久城、君がそんな男だとは思わなかった。君とは一生口を利かない、絶好だ!!」
もっと痛いことをされたらどうなってしまうのでしょう。
狼の村の近くにある、ホロヴィッツに二人で逃避行だと思ったら、そこに例のいかさまシスター、ミルドレッドが。そこの出身でした。
狼は人間だと。金色の髪にバラ色の頬、ちっちゃな体、全員同じような容姿ということでヴィクトリカみたいなのがたくさんいるのか。
「ある人の無実を晴らしにきた」とヴィクトリカ。
「コルデリア・ギャロ、わたしの母だ」
肌身離さず持っているコイン型のネックレスの中には写真が。
踊り子だった母。灰色狼の特殊な血を一族に入れたいということでブロワ公爵が自分のものに。
母は罪人だったと。恐ろしい罪を犯し村を追放されていたことが明らかになったので、母は追放、ヴィクトリカも幽閉されることに。
コルデリアの無実を晴らすために灰色狼の村に乗り込むことに。
次回は「夏至祭に神託はくだされる」
この村で何か事件が起こりそうです。
コルデリアが犯したという人殺しの事件、その真相とは。
拗ねたり痛がったりするヴィクトリカが可愛かったです。
つい苛めたくなる久城の気持ちがわかります。
犯人を教えてもらいながらも皿を発見できないドリル。
この村出身と言いながらも、宿屋の主人と知り合いでないシスターと怪しさ満載です。
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テーマ : GOSICK-ゴシック-
ジャンル : アニメ・コミック
あとヴィクトリカ可愛い。
あのシスターは一癖ありそうですね。本当にシスターなのかも怪しいし。灰色オオカミとも関係がありそうですね。
拗ねるヴィクトリカと照れるヴィクトリカも可愛すぎです。