IS<インフィニット・ストラトス> 第12話 「君の名は」 ユア・ネーム・イズ

「一夏、これを受け取れ」
おや?箒さんの様子が……
「呼んでる、行かなきゃ」
ヒロインたちが戦う中で、夢の中で一夏が出会う少女。
福音と関係があるのか。
「力を欲しますか」と問う声が。
主人公のパワーアップイベントか。
仲間を助けるために力を求める一夏。
覚醒した福音に倒される箒。
「一夏に会いたい……」
そう願う箒の前に現れる一夏。
一夏復活。
「いつもの髪型の方が似合っているぞ」
箒への誕生日プレゼントが。
箒さん大勝利。
一夏のISも第二形態、雪羅にチェンジ。
「わたしは共に戦いたい、あの背中を守りたい」
そう願った時、おや箒の様子が。
エネルギーが回復します。
アカツバキのアビリティは回復系でした。
エネルギーが切れそうになった一夏を回復する箒。
エネルギーが尽きやすいという一夏の機体の欠点を補ってくれます。
無事に倒して帰って来たら、命令違反を咎められながらも良くやったと褒め言葉が。
一夏の機体が動いたのは束が仕組んだこと……という仮説を語る千冬。
今回のことも箒を派手にデビューさせるためという仮説を。
箒さん、ナイスバディ。
一夏を怪我させたことに責任を感じている箒。
その気持ちにケリをつけさせるために罰をやるという一夏。
「じゃあ、目を瞑れ」
てっきりキスかと思ったらデコピンでした。
「私を異性として意識しているのか聞いているのだ」
意識していること認める一夏。
今度こそキス……
と思ったらヒロインズに見つかってしまいました。
「殺せ」って……
結局、福音の謎は明かされないまま、束の関与や白騎士のこともぼかされたままでした。
この感じだと2期もありそうです。
みんなで協力してラスボスに挑む。主人公の復活、パワーアップと王道的展開でしたが、バトルシーンには力が入っていました。
バトルだけではなく箒と一夏の関係も描いてくれていました。
最後に積極的に攻めた箒。このまま結ばれるのか……という展開でしたが、簡単にはそうはならないのがこの作品です。
一応メインヒロインということで最後に見せ場が回ってきてくれました。
ISは1話を見た後、エロゲ的テンプレ展開になりそうだと思っていました。
今期はフラクタルを注目していたので、その後は感想記事を書いていなかったのですが、フラクタルがあんなことになったので、視聴を切って、5話からISに戻ってきたのですが、それが大勝利でした。
5話からのシャル回に完全にはまりました。
5-8話はとにかく最高でした。わたし的にはこの4話だけを見ていればお腹いっぱいです。
ということで可愛いヒロインを見せることができた。テンプレ展開を恥じることなく徹底的に貫いた。
これがISが成功した理由になるのではないでしょうか。
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ジャンル : アニメ・コミック