電波女と青春男 第2話 「失踪する思春期のレヴェリー」

「わたしからもたらされる有益な情報を聞き流そうとする従兄弟の態度が理解不能」
電波だけど可愛ければ問題ない
エリオが言っていることがさっぱりわからない……
2話のタイトルが変更になっています。これは宇宙人の仕業か。
1話では「失踪する青春期のパラノイア」と発表されていたのに「失踪する思春期のレヴェリー」
Reverie だとすると幻想、空想という意味ですが。Paranoia だと妄想、偏執それも病的な意味になってしまいます。
原作では1巻4章のタイトルが「失踪する思春期のパラノイア」
ファミ通文庫の「疾走する思春期のパラベラム」が元ネタです。
新キャラ登場、えみりんです。
名前は流子。一緒に帰ることに。
「友達いっぱいできるといいね」
ブリキ絵の特徴がよく出ています。流石シャフト。
都会の学生は自転車でもヘルメット被らないのに。ちょっと変わった子です。
前川さん登場。
生徒手帳では金髪です。
流子は「りゅうし」と呼ばれています。
1年の時にそう呼んだ子がいて定着したと。エリオの仕業か。
宇宙ぽくて素敵です。
前川さんの怪しげなポーズ。
凛々しいのに虚弱体質みたいです。こうすると立ちくらみすると。
今夜は探索に。
二時間自転車をこいで海に。
なぜか入水するし。
ここにすべてがあると。
I Can Fly でここまで来たと。意味がわかりません。
サンドイッチウーマン前川さん。
コスプレ好きなのか。夜の名前は「キボネング・デコ」
エリオは半年ほど失踪していたと。
宇宙人に拉致され途中から自分も宇宙人になって観測していたと。
6月に学校から帰宅する際に消え、11月の海に浮かんでいたと。
その間の記憶と足取りがわからないと。
それで宇宙信仰に。
宇宙人であることを証明するために橋から自転車で飛んだと。
まるでETです。これがI Can Flyか。
これで足の骨を折って入院してから布団を巻くように。
前川さんは渕上舞さんか。おおかみかくし以来ではないでしょうか。おおかみかくしでもえみりんとクラスメイトでした。
EDもETだし。
今回の青春ポイント。
次回は「地を這う少女の不思議な刹那」
意外と面白い感じが。
クラスメイトの流子と前川さんも個性的で面白いです。
二人とも面白いキャラしているし、可愛いので楽しみになってきました。
エリオが電波なワケが少しずつわかってきました。
あの半年の間に何があったのか。
語っている電波な内容にも意味はあるのでしょうか。
本として読んだらキツイものがありそうですがアニメだと楽しめそうです。
あれだけリア充なスクールデイズを送りながら青春ポイントが-4だなんて……
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