Steins;Gate 第4話 「空理彷徨のランデヴー」

「これはまゆりの癖だ。俺は勝手にスターダスト・シェイクハンドと呼んでいる」
お星様に手が届かないかなぁって
Error.Human is Dead,mismatch.
JELLYMAN's report.
ということで一気に緊迫した展開に。
サーバーにある妙なデーターベース。
謎のプログラムコードです。
スーパーハカーのダルをもってしても解読不能。
バイト戦士とジョン・タイターとの会話からこれを解読できるのがIMN5100であることに気がつく岡部。
IMN5100でしか解読できないプログラムコードとなればセキュリティ的には完璧です。
ミスター・ブラウンから娘の綯の名前が!
クリスティーナのパンチラが!
ジョン・タイターからメールが。
SERNの陰謀を暴くためにはやはりIMN5100が必要なことが明らかに。
シャイニング・フィンガーもIMN5100を捜しています。
あの女も機関のエージェントかと疑う岡部。
「わたしは……父と同じ失敗は繰り返さない!!」
タイムマシンに対して否定的なクリスティーナ。電話レンジはタイムマシンではないと。
そのことには父親のことが絡んでいるようです。
まゆしぃはバイト先でフェイリスからIMN5100の情報をゲット。
IMN5100の情報を引き出すためにフェイリス杯に参戦。
作戦コードGBACKで挑むも瞬殺……GBACKって自爆のことか。
IMN5100は父親が持っていたと。
秋葉原の神社に奉納したと。
「いつかこのパソコンを必要とする若者が現れるから、大事に取っておくようにと」
ルカ子の所で発見。10年くらいに前に奉納されたと。
これがIMN5100。
これを手にしれることがSteins;Gateで非常に重要な意味を持っています。
元ネタのIBM5100は1975年にIBMが初めて市場に投入した初のポータブルコンピューターで重さは25kgあります。
ということで鍵となるIMN5100をゲット。まるで岡部の手に渡ることをあらかじめ意図していていたかのようにすんなりと手に入ります。
これでSERNの陰謀を知ることができるようになります。
てっきり例のゼリーマンレポートのことまで話が進むと思っていたのですが、ゆっくりと話を進め、各キャラの背景にもスポットを当てていました。
クリスティーナの父親、IMN5100を奉納した人物、それを持っていたフェイリスの父親と鍵を握る人物のことも語られていました。
次回から話が大きく動き出すことになりそうです。
「だが断る」
台詞だけでこの絵が無かったのが残念でした。
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テーマ : Steins;Gate
ジャンル : アニメ・コミック