STEINS;GATE 第5話 「電荷衝突のランデヴー」


「泣いてないわよ。男の人に怖い顔で迫られて恐怖を感じたとか、その後ほっとして涙が出たとか、そういうこと全然ないし」
泣いてない、泣いてないもんね
「牧瀬……紅莉栖」
クリスティーナに激しい敵意を示すバイト戦士。
ついにラボにIMN5100が。
IBN5100をつかうためにパーツ集めを。
バイト戦士が協力してくれます。
IMNのことに詳しい人と知り合いだったと。でもその知り合いは死んでしまったと。
「彼女は何もしていない」「彼女はまだ何も知らない」「彼女には気をつけて」とクリスティーナについて意味深な台詞を。
花火を見たことがない、へりに過剰は反応をとバイト戦士も謎の言動が。
IMN5100の起動に成功。
SERNの1973年のデーターにアクセス。
「過去から未来までをふくむ理想郷の実現、それは21世紀に向けてのセルンの存在意義となるであろう」
理想郷、ディストピアがセルンの目的であることが。
「Zプログラムでは高エネルギーの陽子衝突を用いた時空転移実験を行う」
つまりタイムトラベルの研究実験がセルンによって行われていた。
そのために必要なのがリフターの実用化と調整。
リフターはアルミ箔でできている物なのですが、それに高電圧をかけると浮上します。
反重力装置としてUFOの技術としてアメリカの議会でも話題になったことが。
ブラックホールとリフターの力を使ってタイムトラベルを計画していました。
ついに明らかになるゼリーマンズレポート!!
実験者は過去においてゼリー状になって発見!
タイムトラベルの際のカーブラックホール内の特異点の通過に耐えられなかったためにゼリー状に変化してしまいました。
「凄く狭いところに無理矢理ねじ込む」
その説明はエロすぎです。
それでも先にタイムマシーンを作りセルンを出し抜こうとする凶真でした。
サブタイトルに出てくる電荷衝突とは陽子がイオンと衝突した時、原子が一方から他方に移動する現象。
SERNのタイムトラベル実験のことが明らかになります。
こうして物語の中心となっているタイムマシーンのことへと話が動いて行くことになります。
色々と伏線が張られていました。
ゲームをプレイした時にも引き込まれた場所でした。
ゼリーマンの存在感は異常です。
白衣のクリスティーナ最高!
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テーマ : Steins;Gate
ジャンル : アニメ・コミック