Aチャンネル 第10話 「炭酸」Act up

「つまりこれは……散らかした部屋……本人不在……内側からの鍵……密室殺人!?」
つまり犯人は……
季節は冬。通学路の氷を割って遊ぶトオル。
トオルの先回りをして氷を割る黒猫が。
黒猫と氷割りをしている時に捨て猫を見つけてしまいます。
見せたいモノがあるからとトオルの家に。
荒らされているトオルの部屋……これはつまり
犯人はこの子でした。
ここでおもちゃを買おうとするるんちゃん……
確かに首輪は売っているかもしれませんが。
「これに入っているのはコーラー、サイダー、ラムネ、ジンジャーエール、メロンソーダーだから、全部ひっくるめて炭酸!」
るんちゃん特製ミックスジュースから子猫の名前は「炭酸」に。
炭酸にるんちゃんを取られてしまいます。
天気予報で雪が降るという話を聞いてシロップ持参で登校するるんちゃん。
いちごシロップを机の上に置いたまま授業を受けるとは。外しか見ていないし。
雪が積もって浮かれるし。
FFの登場するサボテンみたいなシルエットになってるし。
翌朝、雪はやみますが風邪をひくユー子、トオル、るん。
一番寒さに弱いはずなのに一人元気なナギ。
自分も風邪をひいたことにしてしまいます。
Cパートが。
寝込んでいるトオルを気遣う炭酸でした。
しっかり登校しているナギ。雪かきをやらされることに。
次回は「たんじょうび」Allow me
許しを得る、許可してもらうという意味ですが
るんちゃんの誕生日と進路の話なのか。制服が違うのでるんとトオルの中学時代の話も入る感じです。
Act up:いたずらをする、騒ぐ、ふざけるという意味です。
悪戯好きで部屋を荒らす子猫でしたが、氷を割って遊ぶトオル、デスノートをつくるトオルとるん、ドリンクバーで遊ぶるんちゃんと面白いところを見せてくれていました。
なんといっても雪が積もって大騒ぎしているところがよかったです。
あまり雪が降らない地域だと雪が降った時の高揚感は異常なものがあります。
東京であれだけ降ることは滅多にはないのですが……
でも無邪気に遊ぶみんなの姿が可愛かったです。子猫みたいなはしゃぎ方でした。
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前番とトオルの中の人から猫が「トオル、僕と契約して魔法少女になってよ!」と言うのを想像した人が僕以外にもいそうです。ギアスの後番だったDTBのように前番の存在感が偉大なのも大変そうです。
原作の黒田bb先生はエロい感じの漫画を描いていました。けいおん!のかきふらい先生も同人誌を書いていたそうなんできららの作家には経験者が多そうですね。公式でアンソロジー本を出すぐらいですし。
キュウべえネタは思いつきませんでした。そういえば白い猫でしたね。
Aチャンネルはあの作風なのに微妙にエロネタを入れてくるのですが、原作者がもともとそういうノリなのかもしれないですね。原作者は美人ということなのでそのギャップがいいです。
けいおん!でエロネタをやったら騒ぎになりそうですが……