Steins;Gate 第11話 「時空境界のドグマ」

「じゃあ、まゆしぃはそろそろ行くのです」
ヽ(*゚д゚)ノ
カイバー
1階のブラウン管工房の42型テレビがリフターの役割をしていることが偶然わかります。それでDメールを使える時間が限られていました。
あのシーンからスタートするとは予想外でした。
それでも物理的なタイムマシーンは無理。
それで記憶データーのみを移動させるというタイムリープを。
記憶をデーター化してDメールの要領で過去に送り、頭の中身だけを過去の自分に移植させます。
そのためには側頭葉の記憶を読み取り、圧縮してDメールで送り、側頭葉に戻して記憶を上書きすることに。
そのために必要なパーツをアキバで探しますが、そこにシャイニングフィンガーが登場。
走っていくまゆしぃを見送るオカリンは何かを感じます。
タイムリープのことを話してしまうまゆしぃ。
それにしても綯ちゃんは可愛い。
レイヤーのふぶきちゃんにコスを渡しに行くために分かれるまゆしぃ。
次回あたりにも関係してくるまゆしぃの行動です。
クリスティーナがSERNに通じていると言い残すバイト戦士。
ぬるぽ ガッ に反応してしまうクリスティーナ。古参です。
タイムリープマシーンができてしまったらどうなるのだろうと心配するクリスティーナ。
父親との確執をオカリンに話します。
父も科学者。天才すぎるため父を追い越してしまうクリスティーナ。父と議論して論破してしまいます。
これも重要な伏線です。
話を聞いて父親と和解するために青森までついて行ってやるとオカリン。その場の空気を読んだ話題を提供して親子のわだかまりを解消してやると。
買い出し中のオカリンに届くメール。
おまえは知りすぎた。
この間のプリンよりも直接的なグロ画像が添付されています。
電話にでないまゆしぃ……。
シャワーの音からヒッチコック的なシーンを連想して扉を開けるオカリン。
ラボとSERNがダイレクトに回線が繋がっていることがダルによって明らかに。
なぜかこちらの動向を伺っていたSERN。SERNの手が迫っていることに気がつくオカリン。
でも逆に直通回線を使ってSERNのLHCを使うことが可能に。
ゲーム版だとクリスティーナを盛りすぎな感じが。
これが正しい乳だ!
ついに嫌な予感が現実のものに。
次の回が衝撃的なものになり、そこから物語が大きく動き出すことになります。
そこからが本当の意味でのシュタゲと言えるような展開です。
オカリンの悪い予感。とんでもないことをしてしまったのではという不安がよく表れていました。
そうした中でもクリスティーナにみせる気遣いがいい味を出しています。
まゆしぃを心配してダッシュするオカリンもいい演出でした。
来週が楽しみすぎる。
追記:
12話「静止限界のドグマ」予告が。
ここで章の冒頭の場面を持ってくるのか。
砂時計がタイムリープの実行を示しているように見えます。
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テーマ : Steins;Gate
ジャンル : アニメ・コミック