電波女と青春男 第12話 「秒速0.00000000198センチメートル」

「秒速0.00000000198センチメートルの未知を信じて。もう一度、今度こそ」
丹羽くんは今日からキセキさんだよ
第12話 「秒速0.00000000198センチメートル」
雌雄を決する野球の試合。
「わたしは丹羽くんの味方なんだよ」
デレ全開の応援返しが。青春しています。
逃げる前川父。
いろはの板前といい外見はゴツイのにプレッシャーに弱すぎです。
そこに女々さんが登場! これがサプライズか。
美少女監督って……
ピッチャーエリオ。
野球入門を読んでいるし。
超スローボールが!
TDNのこれを思い出しました。
前川父を探しに行く真。
それがベンチスタートの理由でした。前回のリュウシさんと同じパターンに。
適当に探して野球は不参加にすることもできます。
どうせ相手はあの花澤さんです。諦める道を選ぶことも。
でも諦めない真。
自分捜しをしていた前川父を確保。
どうせ勝てないからと逃げる父に説教。
娘の名付けで妻と争ったって……前川さんはどんな名前なんだ。
エリオは2点で押さえているとは。
ランナー一、二塁で真が代打。
今度はリュウシさんが声援を。ここで長打を打って2点取ってくるわけですね。
大きく打ち上げて。
しかし、宇宙人が空を見つめると突風が。
ホームランに。
眼に見えるわずかな前進。
秒速5センチメートルならぬ秒速0.00000000198センチメートルです。
希望を与えることができる言葉の力。それが人を動かす原動力に。
今回はそれが見える形でボールが風に運ばれていましたが。
奇跡を信じて海にダイブしていましたが、今回は打球が海にダイブ。
自分を信じて諦めることなく打席に入り最善を尽くした真は前進することができていました。
11話と続けて見て正解でした。
こうしていい感じに青春してくれると面白いです。
■ Twitter / @asakonishida: 電波女と青春男を見てくださってありがとうございますー ...
■ Twitter / @asakonishida: @eriasy 2期とか!描きたいシーンいっぱいあり ...
キャラデザ&総作画監督の西田亜沙子さんのツイート。
ブリキ絵の再現が素晴らしかったです。
これと比べられるはがないが可哀相なくらいです。
これに続く13話があるということで最終回らしくない展開でした。
このメンバーで2期をやってほしいです。
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