花咲くいろは 第16話 「あの空、この空」

「わたし、高飛び込みのオリンピック選手から転身した華麗な女スパイ」
Brushup!
湯乃鷺シーラスはオープン以来盛況。
それで状況を変えるために喜翠荘を舞台にした映画に出資することに。
予告で話題になったおっさんは映画監督でした。布団を敷こうのAAにしか見えませんでした。
総制作費の1/10も出資するとは。
ここが聖地になれば十分に回収できるということですが……
女将さんは若旦那に好きなようにやらせることに。
次郎丸さんにもシナリオの依頼が。この街でのリアルな温もりのシーン10分も。キーワードはぼんぼり。これも引き受ける条件でした。
魔法少女になりたかったのか。
主演女優登場。
カメラテストに連さんが抜擢。
映画に使うプールを掃除。
プール掃除といえば定番のイベント。
若旦那の回想シーンが。
映研で自主制作で撮っていたようです。
スク水の女子中学生ものだと!!
これで終わりなのか。
電話の音でシーンと繋ぐというのは映画ではよく使われる手法です。ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカを思い出しました。
末広さんは遠藤綾さんだったか。少年若旦那はぴかしゃです。
次回は「プール・オン・ザ・ヒル」
元ネタはビートルズのフール・オン・ザ・ヒルか。
We Shall Returnって
次回も映画編です。映画ネタを仕込んできそうですね。
今回は前振りだけだったので次回が楽しみです。
若旦那の青春の想い出、映画作製、姉の方が仕事に向いているという葛藤がどのように消化されてゆくのでしょうか。コンサルタントとも過去に何かあったみたいですし。
映画に出資というと失敗に終わることが多いのですが、大丈夫なのか。
アニメで聖地化している舞台ですが、今度は作中でも聖地となるのか。
映画の話はなかったことになって、旅館メンバーで自主制作映画を作ることになりそうな予感がするのですが。
緒花、なこち、みんちを出演させれば需要はありそうです。次郎丸さんがエロいシナリオを書いてくれそうだし。
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