まよチキ! 第6話 「戦争を始めましょう」

「あんたと一緒にしないでよ。これでも経験豊富なんだから」
約束通りマサムネと一緒に文化祭をまわることに。
「早くしてよね。わたしだって恥ずかしいんだから」
「これからお前を監視する」
友達として清らかな交際をしているかどうかをチェックすると。
定番イベントですが、それを妨害するスバル。どういう理屈だ。
「わたしは恋人なんですからねっ!」
恋人vs友達の戦いに。
クレハのことを苦手にいているマサムネ。
家族のことが関係しているみたいです。
見守る回の会長が登場。
二人の愛を信じているということでマサムネの陽動作戦は通用していませんでした。
ということで戦争が。
S4の会長は奏さんでした。
決着はスバルカルトクイズで。
最終問題は、スバルのファーストキスの相手。
それに「次郎」と答えるスバル。
明らかになるファーストキスの事実。
「本当に好きなのは奏なんだ!!」と叫んでこの場を収拾しようと。
スバルはショックを受けていますが。
イベントの前にS4を辞めていたマサムネ。
スバルに自分と同じ孤独を感じていたマサムネ。
それでスバルに近づこうとしますが、次郎と友達になることによって変わってしまうスバル。
自分も同じ変化を求めて次郎に近づいたマサムネでした。
それで、変わらなくてはいけないのは自分だと気がつくマサムネ。
「次郎の友達なら僕の友達でもあるな」
次郎ともスバルとも友達になることができました。
「だって……わたしとあんたは友達なんだもん」
女性恐怖症を治してあげると。
次回は「駆け落ちしよう」
水着回か!
デレるマサムネが。
マサムネの孤立の原因とか退学届けを出そうとしていた理由などはスルーされていましたが……
素直になれないキャラがデレるのはいいものです。
そういう正確なだけにスバルやクレハに憧れていたみたいです。
ツンデレ系がハーレムメンバーに加わることによってさらに賑やかになりそうです。
女性恐怖症とは何だったのかという展開でしたが。最後にとってつけたように……
「生は好きよ」って……
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疑問を突っ込みたい部分は多々ありますが、それは些細な事とスルーしてこそこれを見るに当たって必要な姿勢でしょう。
最初は単なる主人公補正と切って捨てようかと思いましたが早計でした、確かに補正は多々ありますが鍛えられた理由はさておき頑丈な体は確実に惚れポイントになっていますね、スバルとの風呂シーンにもあった通り女性は鍛えた大きな背中には弱いものです。
声優の面では日野さんの安定感ですね、普段はヒロインに振り回されるがシメるとこはシメるというキャラとの相性はピカイチ。
あとは井口さんを採用して新境地開拓に成功させた音監を評価したい、感想にも書かれてますが時折見せるインデックスが笑いを誘います。
奏と言えばworkingの八千代と重なりますかね、ブラックなのにエロい演技は最高です。
紅羽は完全に既視感があります、「すもも」です、格闘家・天真爛漫・度胸・あとピンクの髪、最初からすももにしか見えませんでしたね。
自分は恐らくこのまま完走するでしょう、今後も笑わせてもらいます。
まよチキ!は原作自体もアレみたいですね。
同じテンプレ萌え展開でもISの方がはるかにヒロインに破壊力があったので負けている感じがします。
ゆかちがああいう声もできるというのが一番の収穫だった感じがします。
所々いつもの演技に戻ってしまうのもゆかちらしいですがw
今期アニメで一番笑えているのは「ゆるゆり」です。
1話は微妙でしたが、3話あたりから最高に面白くなります。