Junk Head な奴ら Another　第4話　｢Put flesh -輪郭-」

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Another　第4話　｢Put flesh -輪郭-」

「偶然ね。こんな所でまた」
偶然……偶然だよね

桜木ゆかりは不幸な事故により死亡。

同じ日に母親まで交通事項で死亡。
桜木家には尋常ではない不幸が。

「これって……例の呪い！？」
という声が囁かれることに。
26年前のあの話から始まる3年3組の話。

去年はなかった年だけど今年はある年
始まってしまったら毎月誰かが死ぬ……

看護婦の水野さんの弟が浩一とクラスメイトであることが明らかに。
ということは…………

私服の水野さんも素敵です。
この店を特定したいです。

このシーンではこういう遠くからのカットや、間にガラスや仕切りが入っているカットが多く、この二人が蚊帳の外にいる、起きていることを理解していることが暗示されています。

「この町にダミアンがいるとは思えないけど……」
映画オーメンのネタですね。ホラーが好きです。

綾野さんがめちゃフレンドリーです。
綾野さんと赤沢さんは演劇部ということが明らかに。

ここでガラスが強風で倒れてくるという一歩間違えば大惨事のアクシデントが！
これはアニメオリジナル展開ですね。
しっかりと綾野さんを助け、押し倒す恒一。これはフラグが立つのか。
死ぬのは嫌だ！と錯乱する綾野さん。

例の人形の館に行く恒一。
ほかにお客さんはいないと受付の人に言われたのに、またもや登場する鳴。

今日も怜子さんがエロい。
眼鏡をしていない姿が。
怜子さんも3年3組でした。

翌日のクラスは不穏な雰囲気。
一人状況をわかっていない恒一の扱いをどうするかということを対策係たちが話し合っていました。

「これって新しい対策が必要ってこと？」
今日も赤沢さんが素敵です。
恒一はクラスから省られている感じだし。

いつの間にかこの二人の間にフラグが
恒一を無視している勅使河原でした。
月が変わっても何も教えてくれない勅使河原。
「状況が変わったの」とテッシーを援護する赤沢さん。

そこに水野さんからの電話が！！
「本当にいるの？その子」
と鳴のことを言う水野さん。

そしてこの時が来てしまう……
不穏な音がしていたり誤動作していたエレベーターが壊れて落下という事故が！！

綾野さんの名前が綾野彩。CV：平田真菜
杉浦さんの名前が杉浦多佳子。CV：福圓さんであることが明らかに。

次回は「Build Limb-拡散-」

不協和音のBGMが素敵です。
呪いが始まると犠牲者が出るということですが、今回は水野さんが。
何かが起きていることによってクラスも不穏な雰囲気に。
いい感じにホラー感が演出されていました。
予想以上に水野さんのシーンがグロかったし、ガラスの演出も不穏な空気を上手に描いていました。
登場人物が不安定な感じになってくるところもホラー的で良いです。
そんな中でも冷静でしっかり者で責任感が強い赤沢さんが鳴よりも目立っている感じが。
対策に奮闘することになる赤沢さんの方が主人公に似合っているような気がしてくるぐらいです。

今回のポイント：
3年3組で何が始まったのか。桜木の事件によって態度が変化するクラスメイト。
呪いが始まるとクラスの生徒だけでなく、関係者、家族は特に危ないと。
学校では恒一とはもう会わない方がいいと鳴が言う訳は。
どうして？どうして？を繰り返す九官鳥。
今日も語られなかった心構えその4。
今年は5月から始まったのか。
新しい対策とは何か。
状況が変わったとは。
鳴のことをいないと水野弟が言っていたのは。