Junk Head な奴ら Another　第7話　｢Sphere joint -変調-」　

Anime/Book/Game/Music/Sports/のMixture系Blog

Another　第7話　｢Sphere joint -変調-」　

「だまされたと思ってそのまま飲んでみて」
赤沢さんの逆襲

久保寺先生死す。
スプラッターしています。鮮血の結末を思い出しますね。
「いないもの」を二人に増やしても効果はありませんでした。

恒一と鳴を見る赤沢さんの目がたまりません。
綾野さんは赤沢さんの胸で泣いています。二人は演劇部でしたね。
恒一が「いないもの」ではなかったら恒一の所に行っていたのか？！

「いないもの」対策が効果なしということで、作戦は終了です。災厄はこれからも続きます。
鳴と恒一に普通に話しかけるようになる赤沢さん。赤沢さんはキツイ目つきが似合います。

ということで、15年前に途中で止まったという例を参考にすることに。
8/9が最後の死者。この時に何かが起こり災厄が止まります。この時クラスは合宿をしていました。
合宿で何かがあって災厄が止まりました。
それで、その年は誰が死者だったのか確信ができませんでした。

7/17：ということで8/8～10までクラス合宿を行うことが発表されます。

「死者は誰？」
恒一の悪夢のシーン。
原作では桜木さんや水野さんといった犠牲者が登場していたのですが、
アニメ版の恒一はもう忘れてしまったのか。

インドから父の電話が。1998年というかんじの携帯でした。
中学の卒業式の時にとったという例の死んだ夜見山岬が映っていた写真のことを尋ねますが、母の実家にあると。

勅使河原からイノヤに呼び出されることに。

そこには赤沢さんが。私服姿が！ノースリーブです。原作ではこのシーンは未登場です。
赤沢さんはコーヒー派です。
コーヒーが嫌いだという恒一を自分好みに調教していました。
私服の色に合わせてリボンの色を変えていました。気合いが入っています。

望月の姉の知香さん。
松永克巳という常連客が例の15年前の3年3組でした。
彼があることをしたことによってクラスメイトを助けることが。
そしてアレを残したと。
彼が災厄を止めその手がかりをどこかに残しています。

さっそく鳴ちゃんにそのことを報告する恒一でした。

「この人は12年前のあの人が産んだ子」
あの人が生きられなかった我が子を思いながら造った人形でした。

理津子さんの集合写真を見たいという鳴。

鳴の私服も可愛い。今日は半ズボンではなくスカートです。

距離が近すぎる！！
MajiでKissする5秒前、MK5です。

「安心して。榊原くんは死者じゃないから」

次回は「Hair stand -紺碧-」

7話で一番盛り上がったのがこの予告シーンではないでしょうか。
ついに水着回です！！
合宿の初日、またはその前に海に行くのですね。
なぜか怜子さんがいるのですが……

次回は松永が残したもの関連の話になると思ったら合宿まで話が進みそうです。
原作での合宿での話は普通のアニメ会社だったら2話で終わるくらいの分量です。
これだけ尺に余裕があることを考えると、合宿ではオリジナル展開をたくさん挟んできそうです。
原作では合宿の話が急ぎ足の感じだったのでこれは期待できます。

今日のまとめ：

「なによ、二人でいちゃいちゃしちゃって。中尾と杉浦に唆されて恒一をいないものにしたのは一生の不覚だったわ。中尾は後でお仕置きね」

恒一の隣に立つのはわたしなんだからっ！
これでやっと恒一と普通に話せるわ。

恒一くんに会うんだからとっておきの可愛い服を着ていくんだからっ！
いつもとリボンの色が違うことに気がついて！

「あなた生まれていないのかもしれない」
邪気眼厨二女なんかに夢中になっていた罰に少し虐めてあげちゃった。

「体が覚えている」
もう絶対に逃がさないんだから
1年半前にこの二人の間に何かが起きています。
体が覚えているって……。意味深です。

恒一の隣はわたしだけのものなんだからっ！

「なにかあったらこの番号に」
赤沢さんの動きが気になるから、携帯の番号を教えちゃおうかな。これで一歩リード。

恒一がいないもの解除になることによって女の戦いが。
災厄がまだまだ続くというピンチをチャンスに変える赤沢さんです。
しかし恒一が関心を抱いているのは鳴でした。本妻ならではの余裕がありますが、休暇で1週間別荘に行くということで危機感を感じています。それで携帯番号を教えて離れている距離を縮めようとしています。

今日のポイント：
なぜ15年前は災厄が止まったのか。どうやって。
その鍵を握っているのが松永克巳。
霧果さんが12年前に産んだ子は生まれたときに死んでいた。でも鳴にそっくり。
なんで鳴には恒一が死者ではないことがわかったのか