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坂道のアポロン 第4話 「バットノットフォーミー」


チェット・ベイカー・シングスチェット・ベイカー・シングス
(2010/09/22)
チェット・ベイカー

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ライブで演奏した曲。
チェット・ベイカーはトランペッターですが、途中から歌うように。

Blowin the Blues AwayBlowin the Blues Away
(1999/02/04)
Horace Silver

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この曲の前に演奏したもの。Blowin' The Blues Away
ホレス・シルバーです。



米兵が集まるバーでクリスマスに演奏する話が。初ライブです。

AP 04.mp4_000250667AP 04.mp4_000253211
ビル・エバンスネタが。確かに似ています。

201012161425301483.jpeg
元ネタ。You're Gonna Hear From Me ですが、今は違うアルバムジャケットになっています。
タバコを咥えたアルバムジャケットが多いので、トランペットのマウスピースをタバコに仕立てていました。

AP 04.mp4_000328411
薫と目があったらそらす律ちゃん。
告白以来気まずい関係に。

AP 04.mp4_000415289
千太郎への誕生日プレゼントを選ぼうと楽器屋に行ったら律ちゃんが。
考えることは同じですね。

AP 04.mp4_000498623
帰りにいきなりのキス!!

律子の千太郎への気持ちに気がついていますが、渡したくない思いから、雪の降るクリスマスというロケーションに乗って行動しますが、泣かれてしまいます。

律子から慕われている千太郎に嫉妬する薫。
自分が持っていないものを持っている……
その気持ちから「家の中に居場所がない人間だっているんだ!!」と、気持ちをぶつけてしまいます。

AP 04.mp4_000647313
自分の生い立ちを語る千太郎。
千太郎はアメリカ人とのハーフ。母は千太郎を残して失踪、叔父に引き取られます。
その生い立ちのせいで叔父の母からも近所の子供たちからも虐められることに。
薫は自分のことを「居場所がない……」なんていったことを恥ずかしく。

AP 04.mp4_000896687
前回もそうでしたが演奏で仲直りというのが良いですね。

AP 04.mp4_000974515
最初のステージ。
プレゼントされたスティックを使っていました。

しかし、酔った白人に演奏を止められてしまいます。
クールな白人のジャズをやれと。自分の生い立ちのことがあるので人種差別発言に切れる千太郎。

AP 04.mp4_001192107
それで、チェット・ベイカーのバットノットフォーミーを。トランペットを吹きながら歌います。
お望み通りの白人のジャズです。

They're writing songs of love
But not for me
A lucky star's above
But not for me
With love to lead the way
I've found more clouds of gray
Than any Russian play can guarantee

みんなが書くラブソングがあるけど
でも僕のではないんだ
幸運の星というのがあるけど
でも僕のではないんだ
誘われるままに恋をしてみたけど
僕には黒い雲が増えてゆくだけ
ロシア映画よりも酷い結末だね

But Not For Me の歌詞ですが、甘い声で悲観的なことが歌われています。(適当な訳ですが)

AP 04.mp4_001220594
「これは憧れてしまうよな……」
でもその姿に恋する乙女の瞳が!

「時に人生はジャズと同じように予定外の方向へと進んでいってしまうんだ」

http://www.noitamina-apollon.com/02story/index.html
次回は「バードランドの子守唄」
予告映像では薫と律子の仲はさらに悪化しそうです。


ライブも恋もトラブルに満ちていて実に面白いです。

薫と千太郎の絆はさらに深まり、演奏で仲直りできていましたが、男女間の関係はそう簡単にはいかなそうです。
薫と千太郎の恋路は前途多難になりそうです。
それでも青春できるジャズがあるのでまだ救われていますね。


おまけ:
マックス・ローチの名前と、黒人のジャズではなく白人のジャズをやれというのがあったので。

We Insist Max Roach's Freedom Now SuiteWe Insist Max Roach's Freedom Now Suite
(2006/09/19)
Max Roach

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坂道のアポロンの舞台は1966年。
マックス・ローチは人種差別撤廃に対するメッセージを込めて1960年にこのアルバムを出しています。

このジャケットの元ネタになっているのがシットインです。
当時の食堂は黒人と白人のカウンターが別れていたのですが、ノースカロライナのグリーンズボロで黒人大学生4人が白人専用のカウンターに座り、コーヒーを注文します。
白人のウェイトレスはこれを断り、ここではなく黒人用の席に行けというのですが、この4人がそれに抗議するためにシットイン、座り込みを始めます。

Sit In
これがカウンターに座り込んだ4人の学生。
アルバムジャケットの元ネタになっています。

これがきっかけでアメリカ南部で差別撤廃を求める活動が活発化してゆくことになり、公民権運動という点でもアメリカの歴史の中でも重要な位置を占めています。
この事件が起きたのが1960年2月、マックス・ローチも同じ都市にアフリカ系アメリカ人からのメッセージを込めてこのアルバムを作っています。
当時のジャズメンも黒人ということで差別を受けていました。

Greensboro sit-in counter
ちなみにそのカウンターはスミソニアン博物館で保存されています

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2012-05-04 11:26 : Anime : コメント : 1 : トラックバック : 1
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2012-05-05 17:10 : : 編集
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