Junk Head な奴ら TARI TARI　第７話「空回ったり見失ったり」

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TARI TARI　第７話「空回ったり見失ったり」

「人がいるっていいね」
Ciao，Stretoso

アバンでは過去の映像ではなく補習の場面。
和奏が歌を取り戻したことによって過去のことには決着が。

合唱部でハーモニーが奏でられることに。
和奏も笑顔を取り戻します。

「はい，坂井さん起立」
これは教頭の物真似ですね。眼鏡を直す仕草を。

スキンシップも取れるように。
来夏は部長ですが女子部員の中ではヒエラルキー的には一番下です。

「白いサイだよ」
嘘を即答する来夏。弟がいるだけあってこういう悪戯はよくやっているんだろうな。
白祭という文字でわかりそうなのですが。ウィーンは漢字は苦手なのか。

乗馬教室：紗羽
バドミントン教室：田中
猫カフェ：和奏
ヒーローショー：ウィーン
大食い大会は来夏かと思ったらこれも紗羽だったんですね。
普通に合唱では人数の多い声楽部に負けるので奇策を考え中。

「勝ち負けじゃなくて自分たちの歌を歌えばいいんじゃないのか」
田中の正論に女子もメロメロです。でもいつもの言葉責めも。

声楽部メンバーが。
上野さんが久しぶりに登場。部長の広畑さんはツンツンしています。デレる時は来るのか。
ちゃおの子も可愛いけど性格が悪そうで実にいい感じです。

今回のメインとなるのは紗羽の進路の件。
日本競馬学校からの入学案内書が届いていました。
騎手になりたいということで親との対立が。

音楽用語辞典を机に置く和奏。
作曲のために持ち歩いているのだと思いますが，進路の選択肢に音楽関係を入れるフラグに見えます。
もう一冊の本は作曲技法和声の読み方でした

朝食はラピュタパン。

娘にLOVEの弁当を作る父親って……
レンジパンの仕返しも含めていると思いますが，チケットのことといい娘のことを気にかけています。

まずはLOVEの文字から食べている若菜。
それで来夏に見つかっても深くは追求されず。
紗羽はおにぎり一つということで騎手の体重制限を気にしていますね。
これまで体重制限のことを知らなかったのか。

校長室に理事長が登場。
事業計画を気にしています。あの計画が正式決定にと。学校の今後に関わることですね。

「チャンスを下さい，わたしずっと……好きなだけじゃダメなんですか？！そんな半端な気持ちじゃありません！！じゃ，せめて直接会って……お願いします！」
恋の話と勘違いする来夏。前回の和奏の件といいまた早とちりを。

「和奏には経験無いからわからないかもしれないけど……」
ということは来夏は経験あるのか。桃色脳細胞です。

ついに5人でのEDに。

しかし，そんなことを吹き飛ばす紗羽の落馬。
食べてないせいで足に力が入りませんでした。
競馬だったら落馬は死に繋がりかねません。

次回は「気にしたり思いっきり駆け出したり」
「じゃあ騎手になれないってことか」（田中）
「わたしを抱きしめてもいいよ」（来夏）
「それは駄目！」（ウィーン）
「わたし音楽をやめてもいい」（和奏）
「いまから行くから待っていなさいよ」（紗羽）

7，8話は紗羽回ですね。
夢を持つもの同士として田中には相談しているようです。
進路問題に何らかの決着がつきそうです。
この和奏の進路問題がそれぞれが進路について決めるきっかけになりそうですね。

5人での合唱部としてスタートを切り，白祭という目標もできましたが，3年のこの時期ということで進路で悩むことに。一難去ってまた一難です。
紗羽の体格では騎手は難しそうです。どのように自分の気持ちと折り合いをつけるのかに注目です。

http://www.jra.go.jp/school/bosyuu/j.html
検索してみたら応募要項に体重制限が。募集人数も15名以下なので狭き門です。

軽く左足を乗せた段階で40キロ代になっているので制限体重をかなりオーバーしてそうです。
馬のぬいぐるみを抱いて空腹を我慢するとは。
大食いも紗羽の発案だとすると相当辛いはずです。
ゆるゆりでは体重増はおっぱいのせいだったのですが……