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リトルバスターズ! 考察 3 三枝 葉留佳

リトルバスターズ!  三枝葉留佳ビッグタオルリトルバスターズ! 三枝葉留佳ビッグタオル
(2008/07/10)
コスパ

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葉留佳は共通ルートではお気に入りキャラだったのですが……
ルート突入後の話が暗すぎてダメでした。
Keyのヒロインは不幸にならなければいけないという前提でシナリオを書いたのか。

それに加えてあまり考察する点もないルートだったので,やる気のない考察ですが……。
ネタバレ注意です。



LB 92
お気楽 極楽 騒がし乙女
とあるように個性的で面白い子です。トラブルメーカーで話を盛り上げてくれます。
野球でも守備範囲が広く,コンボを繋げるのにとても役だってくれました。

理樹たちとは違うクラスなのですが,ノリで同じバスに乗ってしまい,事故に遭います。
葉留佳の未練は自分の不幸な境遇に対する不満。
双子である佳奈多をうらやみ確執を作り出していました。

事故後の虚構世界を生み出しているのは,恭介に同調した真人,謙吾に加えて5人のヒロインたち。
なので,佳奈多はその中に含まれていません。
それで,虚構世界の住人とそれ以外のモブたちとの関係を示すルートともなっています。

モブたちNPCは住人たちの記憶に基づいて存在し,通常の学園生活を送っています。
(Angel Beats! のNPCキャラにその概念が引き継がれているのでは)
それで,通常の行動以外は住人の願う力によってコントロール(意図される場合も無意識のうちにも)されることになります。

虚構世界を作り出しているのはそこの住民の現実世界での記憶に基づいています。
それで,佳奈多に関する情報も葉留佳が知っていることに限定されています。
葉留佳が佳奈多が隠していたことを知らなかったのは現実世界でも知らなかったからです。
しかし,その隠されていた秘密を知る条件については葉留佳も佳奈多も知っていたため,条件をクリアすることによって,真相に辿り着くことができます。

葉留佳が本気で佳奈多を憎んでいたことからすると,世界の秘密には気がついていないようです。
一方,佳奈多は気がついているようなのですが,それは後ほど考察を。


LB 106
葉留佳ルートというと双子の入れ替わりネタ。
メモオフファンのわたしにとっては美味しい展開です。

ということで入れ替わりシーンを:

LB 93
右手でペンを回しています。

LB 95
葉留佳は左利きなので,これが佳奈多による最初の入れ替わりのはずです。ポスターを修繕しています。
「二木さんに怒られない?」と理樹に尋ねられたら「ん? あぁ」と反応を。

それで次に本物の葉留佳と学食で会い「さっきはお疲れ様」と話しかけると,「うん?」と微妙な反応を。

LB 94
次の入れ替わりはシフォンケーキを焼いてきたところ。
「とうとう焼けるようになったんだ?」と理樹が尋ねると,経緯を知らないので「うん?」と。
シフォンはクリームを生地の中に入れる凝ったもの。とても美味しいです。
それで次は付け合わせのジャムとしてマーマレードかブルーベリーを選ぶ選択肢が。
入れ替わっていることを知った上で聞き分けると,会話のテンションが微妙に違っています。

LB 96
次の入れ替わりは学食での手伝い。

LB 97
匂いで違和感に気がつくクド。さすがに犬の名前を冠するだけあります。

LB 98
OPで登場する葉留佳の台詞。
修学旅行の話題になったときに「……クラス,一緒だったら良かったのにね」が。(これは本物の葉留佳です)
それで,理樹のバスに乗り込んできていました。リフレインでは「ノリで」と語られていましたが,計画的です。
理樹は「修学旅行のバスは僕たちのところに来る?」と誘うことをしていました。
その時には理樹の隣に座ることを希望していた葉留佳ですが,理樹と鈴だけが助かったことからすると,その願いは叶わなかったようです。

LB 99
その次は,お弁当を渡すところ。
入れ替わっているので,「容器は使い捨てだから返さなくていいよ」と。

放課後に「今日はありがとね」と弁当の礼を言うと当然のごとく「……?」ときょとんとする葉留佳。

LB 100
次は翌々日に教室で会うところ。
右手にポケットを突っ込んだままということで,そこには例の中傷ビラが入っているはずです。
「ごめんね」と謝ってくるのも中傷ビラのことで心を痛めているみたいです。

LB 101
納得のいくシフォンケーキが焼けたと持ってくる本物の葉留佳。
(……ちょっとぱさぱさしている感じがする)と佳奈多が作ったシフォンには及びません。
「前の時は上手く焼けたじゃない」と理樹が言うと,「……前?」と怪訝そうな顔を。
「前って……私,理樹クンにシフォン,持っていった?」
「……あったかもしれない……ううん……まさかね」と言っているのでループしていることで記憶が混同しているようです。世界の秘密にはまだ気がついていません。

LB 102
その次は再度のシフォンケーキ。
最初の時の約束通りジャムも持ってきます。
このあいだのぱさぱさとは違い美味しいです。
はさみを右手に伸ばして引っ込めます。葉留佳が左利きなのを意識しています。
そして,調査をやめるよう理樹に働きかけを。分岐の選択肢が。


調査を止めるを選ぶとBADルートに。

LB 103
この葉留佳も佳奈多です。ストレルカが懐いています。
葉留佳のことを観察していたようですね。

保健室を「逃げ込む場所でもある」と佳奈多も逃げ場所を必要としていました。

その後の理樹を誘うシーンでは髪の毛をほどいています。
葉留佳の姿ではなく佳奈多の姿で結ばれたいという思いからですね。

「望まない」の選択肢を選ぶと,理樹は葉留佳ではなく佳奈多であることに気がつきます。


「あなたが望むことなら,何だって叶う」
「最悪の最低な結末へようこそ」
「あなたは誰も救えない」
「茶番なんか終わらせて……早く二人で逃げなさい」

佳奈多の台詞によって闇に飲み込まれる理樹。
「二人で逃げる」は葉留佳と理樹のことを言っているように見えますが,上の台詞からすると,佳奈多はループに気がついています。
この世界での繰り返しは茶番に過ぎない。こんなことをしていても誰も救われないと言おうとしています。

「早く二人で逃げる」は理樹と鈴のことを指していて,現実世界でのバス事故現場から鈴と二人ですぐ逃げるようにということを言っています。

このことからすると佳奈多は現実世界で起きたバス事故を知っています。
本来はモブキャラですが,EXで昇格ヒロインになるだけあって,世界を支えるメンバーではなくても,世界の秘密に気がついています。


「望む」を選ぶともう一つのBADに。
理樹と結ばれることによって,葉留佳が見つけた居場所を奪うことになりますし,理樹を騙しています。それで謝り泣き出す佳奈多。

LB 104
佳奈多は理樹が葉留佳だと思い込んで自分と結ばれたことを葉留佳に告げたのでしょう。
それで,葉留佳は自分の居場所を牛なり,退学することを選ぶことに。
そして,いなくなっちゃう道を……

LB 105
葉留佳に入れ替わっていたことを告げる佳奈多。
「あのまま救われることなんてありえないのだから」は,葉留佳の境遇のことだけではなく,現実世界でのバス事故から葉留佳が救われないということをも意味しています。

「……救われないのであれば……現状維持でいい」
三枝でも二木でも救われる道はないということを佳奈多はしっています。そして現実世界で待ち受けているものを考えると,このままループする日常を選ぶ方がマシであると。


調査を諦めないとGOODルートに。

葉留佳ルートは理樹を巡る恋の話,葉留佳と佳奈多の確執,三枝と二木の家が抱える複雑な事情がメインとなっています。
BADではNTR展開で何も問題は解決しないままループを終えることになるのですが,GOODでは二人の確執が解決して「姉妹」に戻る&理樹によって自分の居場所を見つけることによって,葉留佳の抱えていた未練を解決することができます。(個人的にはBADの方が面白かったです)
お家事情は解決されないのですが,これは佳奈多ルートで補完されるのでは。

葉留佳はすべてを佳奈多によって奪われていたと感じています。
優秀な佳奈多のせいで,本家では酷い扱いをされ,人間不信に。
そして,自分の居場所であると感じた理樹をも変装した佳奈多によって奪われそうになります。

でも,それは葉留佳の思い込みで,佳奈多は葉留佳を守るためにわざと嫌われ役になっていました。すべては葉留佳のためにだったのです。

葉留佳は佳奈多の真意を知ることによって仲直りをすることができ,誰も憎まなくていい,誰も悪くないということを知ることができ,「誰も悪くない世界」を取り戻すことができます。
それでリフレインの後の現実世界でも佳奈多と仲直りをすることができていました。


このルートで謎になるのは,佳奈多は自我を持っていたのか。という点です
この世界の住民によってコントロールされているモブに過ぎなかったのか。
このことが,葉留佳の中傷ビラをまいた犯人が誰だったのかということに関係してきます。

佳奈多は早い段階から中傷ビラを回収していました。
それで,ビラがまかれることは現実世界でも起きていたはずです。

葉留佳に扮した佳奈多はビラを回収しているときに,理樹に「ゴメンね」と謝っていました。
これは現実世界での中傷ビラを展開させたのが佳奈多であることを示しているのでは。
一緒にいると葉留佳を突き放さなければいけないので,善意から葉留佳を学校から遠ざけようとしていました。

それが大規模にまかれることになったのは,虚構世界での誰かの意志がNPCを操り,状況をエスカレートさせていたのではないでしょうか。

これは恭介の意志による介入の結果によるものだと思います。
この世界の管理者として権限を持っている恭介なら自由にNPCを操ることができます。
恭介は理樹を強くするためにこの世界を作り出しています。
この試練を乗り越え葉留佳の問題を解決することによって理樹に強くなってもらいたいと願い,現実に起きていた事件を利用したのではないでしょうか。(来ヶ谷ルートのいじめも同様だと理解しています)

葉留佳が佳奈多を悪者にするために潜在意識内で佳奈多をコントロールしていると考えることもできますが,範囲の広さやこの世界の秘密に気がついていない葉留佳にはそれだけの能力はないのでは。

佳奈多は現実世界の記憶も覚えているようですし,この世界がループしていることも気がついています。
バス事故には関係していないので,この世界を支えるメンバーにではありませんが,メンバーである葉留佳とのコンタクトを通して,この世界の秘密に気がついたようです。それによって,単なるNPCとは違う存在になっているのではないでしょうか。

葉留佳ルートで明かされなかった点が佳奈多ルートで示されると思っているので,楽しみにします。


次は来ヶ谷ルートを考察予定ですが,難解なシナリオだったので苦戦するかもしれません。


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2012-08-26 18:30 : リトルバスターズ! : コメント : 0 : トラックバック : 0
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