来期注目アニメ 「凪のあすから」 P.A.WORKS
http://nagiasu.jp/
https://twitter.com/naginoasukara
来期の注目アニメは「凪のあすから」です。P.A.WORKSなので注目です。
オリジナル作品ですが，電撃大王とコラボされていて，9/27に1巻が発売されます。
シリーズ構成が岡田麿里さんということなのでマリー作品が好きなわたしは楽しみです。
公式ページの「ストーリー」を見るとファンタジーみたいですね。
海と陸の二つの世界が出てきて，その二つの世界の交流の話になりそうです。
主人公の先島 光（さきしま ひかり）が海サイドなので地上との関わりや海の中でのことでトラブルを引き起こしそうです。
地上サイドの木原 紡（きはら つむぐ）が男子なので海サイドの向井戸 まなか（むかいど まなか），比良平 ちさき（ひらだいら ちさき）との恋愛を絡めてきそうな予感です。
ちさきがいいですね。
http://daioh.dengeki.com/contents/nagi/
電撃のHPのストーリー紹介では恋の始まりのことが書かれていますね。これは楽しみです。
9/27発売のマンガをP72まで試し読みできます。
PVも公開されています。
PVの感想は追記で：
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これが海の中の町ですね。魚が泳いでます。
映像が凄く綺麗です。
「あなたに伝えたいから待って」と花澤さんの声なのでまなかと地上の少年との恋がメインになりそうです。
海の中の学校は今年の6月に廃校になっています。
それで地上の学校に通うわけですね。
部屋に普通に入っているのでまなかと光は幼馴染みですね。
こうした絵やストーリーでも「羽衣」が出てくるので神話や昔話も絡めてきそうです。
魔法的なものも登場するのでファンタジー要素もあります。
「初めてはいつでも怖くて……切なくて……戸惑って……涙して……それでも苦しいほどに憧れて……どうしようもなくて……」
まなかが地上の少年紡への恋心に揺れ，そこに海の少年の光が絡んできそうですね。
20周年版の方では「海が青いのはぼくらの季節をうつしているから」と青春ものであることを示しています。
そして恋の炎の色でもある「赤」が。青春恋愛ものということでわたし好みの作品になりそうです。
地上から海へと。まなかがこの2つの世界を繋ぐキーマンになりそうです。
光とまなかは水の中。紡は陸の上にいます。それぞれのポジションを示していますが，まなかとの距離が近いのは光です。
凪のあすからの舞台ですが，今度は福井ではないでしょうか。
富山，石川が舞台の作品は既に作っていますが，北陸三県で福井がまだ舞台になっていません。
それに，福井は八百比丘尼伝説の舞台にもなっているので水中での生活ということで人魚と関連があります。
http://nagiasu.jp/interview/01.html
インタビューでは
2011年の10月頃から本格的に動き出したと。
ファンタジーでありながらも恋愛がメインです。true tears以来の恋愛をメインにした作品ということでとても楽しみです。
バナーも作ってしまいました。
これは凄い作品になるのではないかという予感がしてきました。
10，11月が忙しくなりそうなのですが「凪のあすから」は最優先でチェックしてゆきます。
感想記事も書きたいのですが，Free!が2話で挫折したのでどうなることか……
放送前にマンガ版が出るのですが新鮮な気持ちでアニメをみたいので読まないことにします。
凪のあすからの「あすから」って「アースカラー」のことだったのか……
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