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ラノベ さよならピアノソナタ 2巻 感想

さよならピアノソナタ〈2〉 (電撃文庫)さよならピアノソナタ〈2〉 (電撃文庫)
(2008/03/10)
杉井 光

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2巻も最高でした。一気に読んでしまいました。読み始めたら止まらないです。
2巻では恋愛要素がメインです。
真冬はナオへの恋が動機でバンドにいることに悩んでいますが,ナオはその気持ちに気づかないために問題が発生します。
まあ鈍感な主人公はギャルゲで慣れているのですが・・・

そして,まさかあの人がデレるとは・・・
わたしは正ヒロインである真冬派のつもりだったんですが,転んでしまったような気が・・・

さよなピアノソナタは自分の中でのトップレベルの作品になりました。

真冬との勝負に勝ったため真冬は部活に加入することに。
バンドとしてライブに出演することも決まります。

季節は夏で響子の提案で合宿に行くことに。
しかし,真冬は合宿への参加を渋ります。
これは自分が本当にバンドにいていいのかを悩んでいるためです。

バンドのためとか音楽のためではなく,ナオのためにバンドにいる真冬。
それゆえに悩み,合宿への参加を渋るのですが,千晶の自分も同じ理由でバンドにいる。
そしてナオの真冬と一緒に合宿に行きたいの言葉で参加を決めます。

響子はバンド名を最後に加わった真冬につけてもらうことを希望します。
バンドから真冬が去らないための響子の策略です。
響子は過去の経験からバンドがバラバラになることを望んでいません。

そして始まる合宿。
真冬はバンドとしての演奏,アンサンブルの魅力に取り付かれ,ひたすらジャムセッションをします。
海よりも演奏です。

ここでのハイライトはなんといっても響子さんです。

響子の女としての姿を見てしまうとは思いもしませんでした。

響子はライブで演奏するための曲を作り始めますが,思うようにいきません。
しかし,ナオは真冬のアドバイスも受けて,素晴らしいアレンジを思いつきます。

ナオが作りテレコに吹き込んだ曲を聞いた響子はナオが自分にとってのポールであることに気づきます。
響子の過去について語られるシーンがあるのですが,響子は自分にとってのポールとなると思っていた人を失っているようです。(とても今,高校2年生とは思えない体験をすでに済ませてもいます)

響子は以前からナオがバンドの中心になる人物だと目をつけていましたが,自分にとってここまで重要な人物になるとは思っていなかったようです。

それで,ナオのアレンジに衝撃を受け,ナオこそが自分が求めていた人物であったことに気がつきます。
そこで響子は真冬を誘うためにナオを利用したのではなく,真冬を誘うことを口実にしてナオを誘ったことを話すのですが,その場面を真冬が目撃していました。

響子らしからぬミスですが,恋する乙女ゆえの失態です。

結果,ナオがいるのでバンドにいる真冬は,ナオの隣に立つは響子なのだと思い,そうなった以上自分はバンドにいるべきではないと思い,バンドに参加することを拒むように。
合宿場所からも逃げ出してしまい,最悪の雰囲気で合宿は幕を閉じます。

真冬はライブのための練習からも逃げ出します。
みんなは真冬が仲間であることを信じていますが,ライブの日が近づいてきます。

響子はこのままで行くなら恋としては勝利だが,バンドとしては失敗に終わる・・・
そのために流石の響子さんも苦悩します。
これまで組んできたバンドがすべて失敗に終わった響子は自分が一から作り出したバンドが終わってしまうことを恐れています。

リハの日にも真冬は姿を表わしません。
そのためライブの関係者から責められることになりますが,真冬が来ないなら自分たちは出ないと。
真冬がバンドに欠かせないメンバーであることを認めています。

しかし,ライブ当日になっても真冬は姿を表わしません。
真冬からの着電の背景の音から真冬の居場所を探し出そうとするナオ。
真冬を連れ戻しに行きますが,ライブの時間に間に合わない時のために響子にあるお願いを・・・

必死に真冬を探すナオ。
そしてついに真冬を見つけます。

手が動かないという真冬を自分たちの演奏を聴いて欲しいと自転車に乗せて会場に連れてゆきます。真冬がいてバンドだと。

会場についた頃には出演時間を10分過ぎていました。
しかし,千晶がドラムソロで10分間を持たせていたのでした。
コータローでも同じネタがありましたが,10分間ドラムで間を持たせることの大変さを知る者の身としては泣けてきます。千晶もバンドを何よりも大事なものと思っていたのでした。
真冬は恋のライバルだけどバンドのメンバーである真冬のために頑張る千晶。
真冬が合宿の参加を決めるきっかけになったのも,自分も半分は真冬と同じ動機でバンドにいるという言葉でした。

真冬がつけたバンド名,フェケテリコ。これがナオとの想い出の曲ブラックバードだったとは。
ナオもバンド名が決まらなかった時にはブラックバードをバンド名にしようと考えていました。

手首が動かないはずの真冬はぎりぎりのタイミングでバンドに加わります。
響子は真冬のために,真冬の演奏するピアノをサンプリングしてそれをバンドの曲にあわせようとしていました。
そうしたバンドのメンバーの自分のために頑張っている姿を見て参加する真冬・・・
この辺の描写は最高でした!!
そしてアンコールで2人で演奏するブラックバード・・・

ナオの隣には響子がふさわしいと考えていた真冬に対してナオは真冬が隣にいて欲しいと。
その言葉によって真冬は真の意味でバンドの一員になります。

今回はラブがメインでした。
甘酸っぱいラブストーリーです。
素直になれない真冬。そして鈍感なナオ。
それゆえのすれ違いが回り道をすることになります。

でも,まだナオは真冬への恋心には気がついていません・・・
そろそろ次の巻あたりで両想いにならないと。
鈍感な主人公がデフォのギャルゲに慣れているわたしとしては全然OKなのですが,一般人には耐えられなくなると思います。

ということで3巻にも楽しみです。
4巻で終わることを教えてもらい終わってしまうのが残念なのですが,早く続きを読みたいです。

2巻にでてきた音楽ですが1巻とダブルものが多いですし,MR.BIGやエクストリームは聞いたことはあるのですが,あまり聞き込んではいないので取り上げるのはやめておきます。
どちらのバンドも素晴らしいテクを見せてくれるバンドです。

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2009-02-21 00:32 : Book : コメント : 0 : トラックバック : 0
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