Junk Head な奴らアニメ東のエデン第6話「東のエデン」感想

アニメ東のエデン第6話「東のエデン」感想

捕獲された大杉くん。「あなたもジョニーとお別れね」

第7話のタイトルが，作品のタイトルと同じです。こういうケースは珍しいのでは。
いままで謎だったタイトルの意味が明かされそうです。

ダイアナさん，なんて恐ろしいものを持っているのですか!!!
大杉くんのジョニーがピンチ!!!

咲は家出娘に。

東のエデンは大学のサークル名ですか。
その下に書かれている文字が，東○革命学○連盟。

サークルのメンバーが。朗のことを怪しいと。
リーダーは平沢という眼鏡の男，起業しようとしているようです。

どんな人なのか会いにいってみようと。
朗のことを信じきっていた咲ですが，ここにきて怖いところもあると。
朗とサークルの間で揺れ動くことになるのでしょうか。

平沢は大杉が咲に振られたこと，連絡がつかなくなっていることを理解します。

ショッピングモールに入っていくメンバー。

「日本中がニート化すれば，状況はひっくり返るでしょ」
朗は昨日，咲の身に起きたことから新しいプランを考えだし，サークルにも協力しようと。
記憶を失う前は，ニートを自立させようとしていたと思われる朗ですが，今度は逆のことをしようというのか。

平沢が造った画像検索＆認識エンジン。その名前が東のエデンでした。

ダイアナさんは問題を処理するため，ジュイスにフランス語と広東語の堪能な秘書をオーダーします。

「ノブレス・オブ・リージュ，一番働く社長が独創的な救世主であらんことを，切に願います」
ジュイスのいつもの言葉はそれぞれのセレソンにあわせたものにしているようです。

「どんなサイトや掲示板でも起こりうるちょっとしたトラブルが発生してしまった。それで女子学生が一人，退学の憂き目にあい，大学側からの調査が入った」
「スタート時は小さなリサイクルゴミだったが，画像認識エンジンの開発により，ガラクタ同然のものまでが貴重な商品に代わったんだ」
「咲が他人には思いもつかない新しい価値を画像に書き込んでいったおかげでね」
「その後は会員同士がそれをまねしていつしか学生そのものがエデンに登録されるようになり，結果，恋人探しのツールとしてもエデンは重宝がられていった」
その結果，トラブルが起きるようになり企業のチャンスも。個人情報の問題や出会い系で使われたためのトラブルのようです。

「俺はニートであるが，凄腕のニートであることを自負してきた」
「東のエデンはニートの楽園だ，ニートではないものの手は借りたくない」

「持てるものの果たす義務というのを手伝ってくれない」

エデンの運営とセレソンとしてのゲームのため平沢と朗は協力することに。
さりげなくブランドがI&Gになっていました。

みったんと一緒に仕掛けた花火。ワンコの顔を描いています。

大杉はジョニー狩りに遭遇した可能性があると，春日から平沢への連絡が。
掲示板で興味深い画像を見つけます。
怪しい女に監禁されたという男が，18時間ほど前から助けを求めていると。
この時代の携帯は18時間も写真を撮ってアップしていてもバッテリーが持つのでしょうか。

ジョニー狩りの被害者は既に2万人にも及んでいると。
失踪したニートと同じ数字です。

居場所を探すのに東のエデンの画像認識システムが役立つのでは。
次回はダイアナと朗たちとの対決か。

ダイアナは男というか男性性を抹殺することによって国を導こうとしているのか。
スタッフは全員女性だったし，社長をしているモデル事務所の男性モデルたちもゲイのような感じが。
ダイアナの18時間も処理に時間がかかる問題も気になります。