アニメ 大正野球娘。 第7話 「麻布八景娘戯」 感想


昨今,市内を騒がせている辻打ちが登場です。東京の夜は怪人が暗躍しています。
学校でも辻打ちの噂が。けだもの設定になっています。
晶子は魔球を覚えることに。
カーブやドロップです。
二人で工夫して覚えろと・・・
「今夜,いつもの時間に,いつもの場所で待っているわ」
逢い引きです。
今宵も豪快にかっとばす巴,夜の暗闇の中でもボールが見えるとは。
4戦全勝です。
一円は朝香中の偵察に。
ただの観戦記になっています。
乃枝はデーターをとってこいと没に。
巴相手に魔球で勝負することに。
この握りだとチェンジアップに近いのですが。
爪を立てればナックルになります。
でも投げるボールはストレートです。
小梅の様子がおかしいということで張り込んでいた晶子。
二人で辻投げに。実戦の中で魔球に開眼すると。
「今の球曲がってました?」
「いや,全然」
返り討ちに遭います。
再び試合観戦に行った一円はマネージャーがつけているスコアブックに注目します。
美少女の特権をいかして,スコアブックをゲットします。
「何で昨晩来なかったんだよ~」
「小梅さん,今夜もお願いしますわね」
小梅をめぐるラブコメ対決に。
夫婦なので浮気をしている暇はないと笑顔で圧力をかける晶子さん。
みんなで仲良く辻打ちです。
鏡子&蝴蝶とタマちゃん&雪&静です。
乃枝だけは実戦派ではないのでお休みです。
これだけの人数だと目立ちます。
警官に見つかり逃げることに。
警官が追いかけていたのは泥棒さんたちでした・・・
泥棒を追いかけることに。相変わらず晶子さんだけ遅れています。
楽々柵を跳び越える蝴蝶と巴。泥棒よりも身体能力が高いです。
人質を取って逃げようとする泥棒に晶子のピッチングが。
ボールは急激に変化し泥棒の股間に。アー--ッ!!
辻打ちは泥棒を捕まえたことでお手柄に。
学院長の英断で不問に。
魔球の正体ですが,握りを見るとナックルです。最初の魔球の握りよりもナックルに近づいています。
でも巴と勝負するときには落ちません・・・
ナックルは投げ方が難しいので。
爪で押し出すようにして回転がかからないように投げる必要があるのですが,晶子の小さい手で使いこなすことはできるのでしょうか。
次回は「麻生の星」。
小梅が演劇に主演女優の代役として出ることに。
今回出番のなかった三郎も登場です。
今回も面白かったです。
辻打ちでの対決といい,対抗心から辻投げをする晶子さんといい見所が多かったです。
小梅はモテモテです。
ビジュアル的にはどうかなとも思うのですが,主演女優に選ばれるくらいだから,人気があるようです。
辻打ちでの1件といい,チームとして一つになってきているのも感じましたし,情報戦でもデーターから対策を練ることができそうです。
少しずつ勝利に向けて成長できているのではないでしょうか。
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ところで、晶子のピッチングの良さは、制球力に有ると思うんですが、それを捨ててコントロールの効かないナックルを選択するというのは、なんだかもったいない気がします。
私も管理人さん同様、今回も面白かったです。
わたしとしては晶子は球速がないので,コーナーをついても男子には打たれてしまうような気がしてしまいます。
ナックルだと無回転で投げることができるとキャッチボール程度の球速でもキャッチャーが捕るのに苦労するほど変化するので効果的だと思います。
ただ投げるのが難しく,今回のように棒球になってしまうことがあります。
魔球を磨いて勝負するのか,小梅のリードを信じてコントロールで勝負するのか今後の展開が楽しみです。
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上条はプレイステーション3を
行列で最後の1台を入手して
日曜の夜道を帰る中、
制服を着た少年と少女が公園で
ストリートファイトしていた。
※:少年→マーヴェルvsストリートファイター出演。
少女→〃
さくら:本気で対決よ!
少年 :さ、さくら手加減してくれ・・・。
さくら:ダーメ!
少年 :これでもくらえー!!
少年はカバンの中からテニスボールを取り出し、
涙を流しながら全身の力を込めて
さくらへ投げる。
さくら:いくら剛速球でも当たらなきゃ
恐くないよ。
さくらは腰をそらしてよける。
その流れ球が上条の股間に命中。
(ゴチーン!)
上条:いでぇぇぇぇぇぇぇ!!!
上条は持っていたプレイステーション3を
勢いで真上に投げる。
さくらは上条が投げたにも気づかず、
プレイステーション3をキャッチする。
さくら:これ、つくしが欲しがっていた
ゲーム機・・・。
一時休戦ね。
少年 :助かったー。
上条 :俺の買ったゲームマシン・・・。
不幸だ・・・・。
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失礼します。